山語#12 ラテン音楽のルーツや雑食さを辿る
山語の12回目を配信公開致しました!
Spotify無料登録でも聴くことができ、楽曲も30秒のプレビューが視聴できます。Spotifyプレミアムに登録されている方は楽曲もフルで視聴可能です。
この記事内でも、こちらよりトーク部分は試聴可能ですので是非。
山語#12 編集後記
今回から数回に分けて、ラテン音楽のルーツを辿っていきます。
以前「世界のチャートから」の掘り下げ回として北アメリカ編を特集してみましたが、中南米編は最新のチャートの動向を追うのではなく、多くを占めるラテン音楽のルーツを辿ってみたいと思いました。
ラテン音楽といっても多岐にわたりますし、知れば知るほど奥深く、どこまで掘り下げても終わりの見えない、とても楽しい探求という感じがします。
今回は僕自身が「ラテン音楽」を意識する前から聴いていたアーティストの楽曲から始まり、まずは中南米の中でもカリブ海あたりの国々の音楽に触れていきます。
といっても、カリブ海あたりの音楽というのもとても沢山ありますし、様々な音楽が組み合わさったり融合したり影響しあったりして新しい音楽が生まれ続けてきた歴史があるようですので、今回だけでカリブ海あたりの音楽をさらっとご紹介、というのも難しく。
今回はまず、スカ・ロックステディ・レゲエを中心に、そこから派生したスタイルなどに焦点を絞ってみました。
是非、一緒に少しずつラテン音楽に触れてみていただけると嬉しいです!
次回も引き続きカリブ海あたりの音楽、少しずつ時代を遡り伝統音楽などを探ってみたいと思います。
ではでは、また来週!
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