めざす場所作り
寝ても覚めても『山』のことを考える日が始まりました。
でも、実際に何から手を付けていいのか。。。
遊んでいいと許可を受けている森林面積は(林業を商売として考えるなら)無茶苦茶小さい。その土地すべての木を伐りだし、売ったとして得れるお金で家族を養えるのは、数か月だと思います。
伐ったら植林し、育林し、次の伐採時期は60年後。。。
売れる木として伐採できるようにするには、それなりの手入れを続ける必要があり、木が売れるまでは、お金にはなりません。
しかし遊び場となると巨大な土地でして。。。
山主さんとは、「経済林(主に林業)」ではなく「環境林(主にリクリエーション)」にしたいと話しています。
いろんな方が遊びに、リラックスしに来れる場所。
そんな場所づくり、一緒に作業する居場所づくりを目指しています。