助けたい、ってまだ余裕があることなんだろうなぁと。
自分でもろもろ活動する以外に、全国対応のオンライン交流会を開催してきた団体にも所属しています。(最近オンラインを始めたわけではなく3年くらい前から)
で、なんで続けて参加できているのかなと思ったのは
助けてあげる!!
っていう意識の人がいない団体だからかなと思っています。
助けてあげる、ってありがたいようで、結局、困っているひとより困ったことはないから、ほんとのところわかんないでしょ?って思ってしまう面もあり。
なんであれ、ほんとうのところって当人にしかわからないのに、助けてあげる的視点の活動はどこかうわ滑っている気がしてしまって。
結局、自分で調べて自分で決めて、でもその情報やきっかけの「サポート」を経験してきた人たちがする、というような、そんな
まずは自分
のスタンスがスキなのかもしれません。
オンラインしかり、いろいろな策や方向性も見えてはいたけれど、大きな催しのように、インフルエンサーのように、ピックアップされる方向に動かないのも(オンライン交流会はNHKなどで特集されたけど)それはたぶん、そこに価値を置いてないんだと思う。
そして無意識だけど、そこじゃないどこかのゴールを見据えつつ足固めしている感じ。それが団体の活動になろうが、個人の活動になろうが、それはどっちでもいいという緩さ。
だって、社会に起こって、社会に働きかける、という行動としてはどっちでも同じだからね。
枠、にこだわらない感で続けていられるのかもしれません。