【現代用語の基礎知識~明鏡止水】
✅「明鏡止水(めいきょうしすい)」
一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を指す。 「明鏡」は一点のくもりもない鏡の意で「めいけい」とも読む。 「止水」は静かにたたえられた澄んだ水の意。
👥誰が言いだして、誰が企(たくら)んで、誰が知っていても内緒にして、誰に迷惑をかけたのか?
原因究明も中途半端なまま、「処分」先行で幕引きを図る先生たち。「信頼回復」のためとは言っても、そもそもそれが無いのだから回復のしようもない(失礼🙏🏻)
「離党勧告・役職停止」など、ご本人にとっては政治生命を揺るがす大事件なのだろうが、「選挙」というぬるま湯でしゃぶしゃぶすれば、禊(みそぎ)を済ませて「シン・国会議員」として復活できる業界でもある。
「修羅場をくぐってきた」とか「不遇の時代を乗り越えて」「どん底からの復活」とか、こんな時に使う褒め言葉ではない。
わが県知事さんも2Fさんから2,000万円以上のお小遣いが還流されたけど、国会じゃないから特段の処分は無し。地元の記者と口ケンカした後「忘れてただけ」と謝罪したのみ。金庫の中にそんな大金を保管して平気でいられる人は「庶民感覚」を語る資格はないと思うけどなぁ(^^;
「四文字熟語」で心境を語るのは、日本の心を熟知した自分の潔白さや、人間性の高さをアピールするような雰囲気がある。と同時に、私の様によく分からない人たちを「煙に巻く」ことにも適している。
地元の支援者から「国のかじ取り」を託された立派な人たちなんだから、もっとシャキッ!としてくださいよ。
☝ところで岸田さんちのお坊ちゃん、シレっと秘書に復帰したみたいですw
#責任を取るということ
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