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「自分らしさ」と「自分勝手」の境界線

そもそも「自分らしさ」の定義もないまま「自分勝手」に行動する人がいる。個性や自分らしさを『免罪符』にして、自分勝手な振る舞いで周りに迷惑をかける人はいませんか?

こちらはあなたの「自分らしさリスト」を持っていないし「トリセツ」も読んでいない。だから好き放題やられても、それが自分らしさだと言われたら、言い返すこともできない。


⚽️スポーツなら「自分らしい・◯◯らしいプレイをするだけです!」というセリフをよく聞く。

ここで言う「らしさ」はほぼ「ベストな状態」を意味している。当然相手も自分らしくプレイする訳だから、結局勝敗は『実力』で決まる。

もし運が味方して勝っても、それは「らしさ」に組み込まれる。それほど「らしさ」とは掴み
どころのない物だ。勝った者こそ「自分らしい」のである。

🤞なんでも「自分らしく」するのは自由だが、自分らしさを自分勝手と勘違いしていないだろうか?私がもし「自分らしく」振る舞ったら捕まるだろうし、「自分勝手だ!」と叱られる💦

やはり自分らしさを発揮するにしても、自分の生活半径の中に収めておくのが賢明である。勘違いが「自分らしく精一杯やるだけです!」なんてドヤると、後始末をする人が大変だ💦


✅平均より優れている点や、人とは違う点を自分のオプションとして加えた姿、イコール「自分らしさ」と定義してみる。

👤ちょっと待った!
「決断力のない僕は、自分らしくギャンブルで身を滅ぼしました!」とか

「僕は自分らしく、運転は攻撃的です!」
「僕の口が悪いのは、自分らしさなんです!」

「自分らしさ」は悪い方には使われないのだ。
👉🏻これは全部「自分勝手」である。

✔︎ゆえに「自分らしさ」はプラスの、「自分勝手」はマイナスの同一線上に存在する言葉であることが判明した!

💡自分勝手な人はたくさんいる。本人は分かってない、それが自分らしさだから。そんな時は「拒絶する・近寄らない・相手にしない」の『非自分勝手三原則』に基づいた対応をお勧めする。関わらない方が身のためだ。

彼の行き着く先には、そんな「自分らしさ」が大好物の駆逐艦隊がお待ちかね(^_−)−☆

👤今日も「自分勝手」にお届けしました🙇🏻


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