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資産運用も介護予防か

2024年度から新NISAが始まるという事で自治体の資産運用セミナーに行ってきました。

介護予防につながる

投資信託を長期で、ローリスクローリターンで継続して行く場合、おおよそが利益が乗っていると言われております。

将来的に要介護になるならない等身体的な事と老後の蓄えに備えるのでは直線的な結びつきがないように思われますが、間接的には結びつきそうです。

QOL

医療や、社会参加、趣味、余暇、食事、スポーツどれをとっても、多少のお金は掛かります。

しかも、心身満足し充実した予後を過ごそうと思えばお金はあるに越した事はありません。

積み立て投資で備える

そこで、やはり介護予防は要介護になる前、もっと言うと若いうちからが良いように積み立て投資も若い頃から長期で蓄えていくのが良いかと考えられます。

資金にもよりますが、複利の力もあり、ローリスク、ローリターンとはいえ、20年から30年スパンで結構増やしていく事が可能だと思います。

介護予防と積み立て投資はセット

介護予防も極力若いうちからが良いように、積み立て投資も長期でじっくり低リスクで臨みたいものです。

また、介護予防を広い意味で捉えると若いうちからの生活習慣等も影響してきます。

余裕を持って、備えていき心身の健康を維持していく為にも、積み立て投資はして行くべきだと改めて痛感しました。

ご一読ありがとうございます!!

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