かっちょ良い!!介護ウェア―ブランド!!
衣服の仕事をしている方で、日本のジムウェア―がマッチョをイメージし過ぎたブランドばかりだと考えている人とお会いしました。
もっと欧米のような、ふつうの恰好よいジムウェア―のブランドを作りたいとの事です。
結構海外だと細マッチョをイメージとしたジムウェア―があるようです。まだ、隙間産業としての展望があるようです。
そこで、動きやすい服として、介護も衣服に可能性を見いだせないでしょうか。
1.ユニフォームを着ない介護士
私の勤めていた介護施設ではユニフォームを貸与しているにも関らず、それを着ない人間のが多かったです。
特に、若い世代程その傾向は著しかったです。自前のTシャツ等を利用者さんに介助する際にボロボロにされてもです。
これは勿論、施設側は貸与しているので何ら、責任はないでしょう。勝手に好きな服装で仕事しているまでであり、施設側もユニフォームを強要していないだけです。
2.介護ウェア―に隙間あり!?
おそらく、貸与のユニフォームを押しのけてでも自前のTシャツや短パンを履いてまで仕事をしております。仕事自体は継続する意思があるはずです。
ではどうせ、介護施設側もユニフォーム貸与するのであれば、もっと垢抜けたデザインを用意出来ないでしょうか。
デザイナーでも使って、介護ウェア―ブランドを作りたいものです。案外、介護と関係のない所で流行ったりするかもしれません。動きやすい服装なので。
ジムウェア―ですら、そのような隙間があると感じる人がいるのであれば、そもそも介護ウェア―等は存在すらしないようなものです。
3.介護ウェア―のブランド
正直、ナース服は垢抜けてなくてもよいのです。あれはあれで、市民権レベルの価値があると私は思っております。
女の子の憧れであったりもします。
しかし、介護のユニフォームというのば千差万別ですが、インパクトに欠けております。
今がチャンスです。人材不足の介護業界、介護ウェアーで少しイメージを変えるかっちょ良いブランドが出てこないでしょうか。