人生初!動画撮影難しかった
新規事業の伴走支援等や経営支援のアクセラレーションプログラムにエントリーしてみました。
エントリーするにあたり、事業プランに加え、動画を3分で用意する事が必須でした。初めての自撮りでの動画撮影の感想です。
動画の3分は結構難しい
正直、動画なんぞ何回でも撮り直しが出来るのでそこまでハードルは高くないと思っておりました。撮り直しに関しては勿論そうですが、出来る事ならば他にもやる事が沢山あるので、数回で終わらせたいです。
しかし、それが中々苦戦も強いられました。
原稿を読めない
プレゼンに近い動画になる為、出来れば原稿を読み上げるのではなくカメラ目線で、スピーチしたいものです。そうなると、話す内容を忘れてしまったり、語彙が急に出てこなくなったり、必然的に何度も撮り直しになりました。
初めての事なので、仕方ないのかもしれませんが、これほど難易度が高いとは思いませんでした。言葉に詰まったりすれば当然カメラは見逃しません。
練習は必要みたいだ
原稿なしでカメラ目線でスラスラとプレゼンが出来るという事は、考えてみれば頭の中に相当入っていなければなりません。そもそも、それは動画だからどうのという問題ではなさそうです。
考えてみれば、プレゼンの前に練習するように、動画撮影も練習が必須だったわけです。それを何度も撮り直しが出来るという事で練習を怠りぶっつけ本番をしたのがいけませんでした。結果それが練習にもなったのですが、効率が悪かったように感じます。
後から見返せて良い
写真同様、動画も後から見返せる点は非常に優れていると思います。動画撮影ではなくともスポーツ選手が自分のフォームを見返すように、有力な武器になる事を実感しました。
また、動画撮影に関してはカメラ目線であったり、笑顔、表情、身だしなみ、部屋の明るさ、逆行等そうでない時に比べ気遣いは当然増えました。
頭ではわかっていても実際行動に移すと細々とした手間がいる事を身をもって実感しました。
いずれユーチューブもアップしてみたいので今回のプレゼン動画が良い機会になったかもしれません。動画撮影楽しいです。