商いの基本!担当変わったら連絡を!
本日、銀行へ行きました。都市銀行です。ネットと金融知識に疎い私は手数料というものを払ってほんの少しだけ半年前に金融商品を買っております。
少し残念だった事を愚痴と供に、解析します。
1.人対人を忘れるべからず
少しだけ担当者に聞きたい事があったので、たまたま近くにいた事もあり、窓口へアポイントなしで伺いました。アポイントしているわけではないので、対応が出来るか出来ないかは期待しておりませんでした。
そして、担当者を呼んだ際に、他の行員の方が言ったセリフが『申し訳ありません、○○は退職しておりまして』
少し、戸惑いというか、残念でした。ある程度、担当者と話を色々として、信頼しての取引です。
メガバンクであったり、地方銀行、信用金庫、支店や支店長のカラーによって対応がまちまちであるのでしょうが、何はともあれ残念でした。
2.信頼
銀行だろうが、何の商売だろうがその人だから信頼して買ってもらうという事があるはずです。
何となく、この人から買いたいなーとか、この人ならば間違った事は言わないといった事はあると思います。
それが、その人がいなくなった店はどうでしょうか。1つ、そこへ行く意味が失われませんでしょうか。
3.誰でも良い場合ではない時もある
コンビニのように、誰が売ろうと買ってもらえる場合もありますが、逆に言えば客からしてみれば、他の店で買っても全然問題ないわけです。
しかし、高価な商品や、継続的に支払うものに対しては人間慎重になります。今回の金融商品も積み立て式で継続的に支払っていくものです。
私も勿論、今回感じの良い行員さんに何度かお会いして、1つの金融商品を購入しました。それは、やはり信頼関係だと思います。
しかし、ある時に行くと退職していたと他の行員から知らされては、少し残念です。まあ、ある程度は職務を全うして、退職していったのだと理解しておりますし、そんなに大切な顧客ではないのも承知です。
4.顧客へ早めの報告、連絡
今回はメガバンクであった為もあり、少し対応に不満も生じましたが、商いの基本は信頼関係だと思っております。というか信じております。
大したお金を運用している訳ではないので、担当が変わって挨拶をしろとは思っても降りませんが、連絡くらいは欲しいものです。
これは、どんな業界でも言えるのではないでしょうか。福祉業界であれば、ケアマネの変更や、施設の居室担当の変更等、なるべく早く報告連絡すべきだと思います。