子供達の未来は指導者のあり方で変わる
昨日の夜は月に一度、
やるかやらないか、、の
身体のメンテナンスにいきました。
泣く子も黙る、、
「筋膜はがし!筋膜ドレナージュ」
という、それはそれは痛い痛い、、、
悶絶の、、、、
終わった後はなかなかの筋肉痛、、、
しかしかなり軽くなり、
身体全体が一旦緩みます。
顔から足裏まで全てやってくれるんですが、、
これ結構クセになります。
そして、効果が少し続くので、
そのうちにいけば、
あんまり痛くないのでオススメです。
またこの動画もアップしていこうと
思ってるので、また見てくださいね。
夜は、以前サッカーの指導者をしてた頃の
保護者から連絡があり、相談したい事があると
いうことで食事にいきました。
中学生の悩み事を聞きました。
やっぱり、本人が悩む、、イコール親が
同じように悩みますよね。
ほったらかしにできればいいのかもですが、
私も子を持つ父として、、
めっちゃ分かります。
ほっとけないですよね。
だからこそ、真剣に聞きました。
そして、その子にとって最善は何か?
を一緒に考えました。
ひとつだけ言えること、、
それは、やはり何も勉強しないで、
自分のやってきたサッカー観を
今の子供達に押し付ける指導者が
あまりに多いということ。
それはサッカーだけでなく、
全てのスポーツに言えることやと思うんです。
本気で子供達を預かるなら、
本気で今の子供達、今の教育に合った
指導を本気で学び、気づき、伝えてるか?
なんです。
そこが足りない大人が多すぎる。
100人いれば、100種類の子供達がいます。
そのひとりひとりに寄り添えないならば、
私は指導者を辞めるべきだと思ってます。
もしくは
自分の指導はこうだから
この指導に合う人しか預かりません、、
と最初にキッチリと話した上で、
入会させるべきです。
当然、みなさん生活があるので
お仕事もしないといけないし、
お金ももらわないといけない、、、
でも、その道具に自分の価値観だけで
子供さんを預かるのは
本当にやめてほしいと思う。
最初にもっと学んでからやらないと。。
そんなことを久しぶりに思った、、昨夜の
お話でした。
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