前例がないってなんなんですか?
どうも、センサールマンの山﨑仕事人です!
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5月3日(月祝)『わくてか_秘密基地 ごみ拾い散歩~大阪環状線一周 鶴橋編~』【無料配信】
5月4日(火祝)『センサールマン デジタル単独ライブ ふたつ屋根の下2』【配信】
5月18日(火)『わくてか_秘密基地 配信(内容未定)』【無料配信】
5月24日(月)『わくてか_秘密基地 配信(内容未定)』【無料配信】
6月13日(日)『vsバクチ飯』【チケット有り】
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さて本日は、「リスク回避対策の基準」みたいなお話です。
違う気もしますがたぶんそうです。
リスクは避けた方がいいでしょうに
リスクを回避するための提案に「前例がないから」という理由で反対しちゃう人っていますよね。
過去に働いてたバイト先なんかでよく言われたものです。
例えば、現在の接客システムでは「このままだといつかお客様からのクレームになりそうだな」と思って、改善を提案をした時に「そんなことは今までに言われたことがない」みたいな。
いやいや、今までなかったからってこれからもないとは限ませんよと。
少なくとも今僕が「そう感じてる」ということは、僕が客としてこの店に来ていたらそのクレームを入れてるかもしれませんよと。
ちょっと考えてみてくださいよ。
クレームが一度来た時点でそれが「前例」となってしまいます。
なって“しまう”のです。
前例なんてないならない方がええに決まってます。
だからこそ、その「前例」を作らないように予防しましょうっていう提案を「前例がない」っていう理由で突っぱねるなんてアホすぎるでしょう。
アホだから腹が立つ
しかもだいたいの場合そういう奴は何故か偉そうです。
こちらの提案に対してちょっと呆れたような顔で頭ごなしに否定してきます。
自分の脳みそでものを考えることもできず、「前例」なんていう脆弱な武器しか持っていないくせに何を偉そうにできるのか謎です。
念のために言っておきますが、自分の提案が採用されないから腹を立てているわけじゃありませんよ。
却下されれることはあって当然です。
「そのリスクはあるけど作業効率の方を優先したい」とか「それをするとコストがかかる」とか、理由はいろいろとあるでしょう。
自分の意見が絶対に正しいとも思ってなんていません。
ただ、「前例がない」はアホですよね、っていうお話です。
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