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やりたいことは動いた後にある

どうも、センサールマンの山﨑仕事人です!
記事本編の前にまずは今後のスケジュールをお知らせします!

5月18日(火)『わくてか_秘密基地 配信(内容未定)』【無料配信】
5月24日(月)『わくてか_秘密基地 配信(内容未定)』【無料配信】
6月13日(日)『vsバクチ飯』【チケット有り】
詳細はこちらから→https://note.com/yamashigo/n/n326084a66e98

よろしくね☆

さて本日は、やりたいことが見つかるまで動かない人はいつまでもやりたいことが見つかりませんよっていうお話です。
知ってる人からしたら「知ってるよ」だし、知らない人からしたら「偉そうに言うな」だと思いますが。

やりたいことが止まらない

デジタル単独ライブが終わってしばらくの間はnoteの更新とふわっちの通常配信だけやってあとはのんびりしようかと思ってたんですが、もうずっと「次なにしような~?」って考えてます。

ちょっと大きめのライブや企画をやる時の楽しさって「思い付いた時」がピークで、いざそれに向けての準備が始まるとどんどん嫌になってきます。
当たり前ですけど考えることややることが多くてしんどいんです。
頭の中はずっと「なんでこんなことやろうと思ったんだろうか」と「はよ終わらんかな」だったりします。

で、どうにかこうにか準備を済ませて当日を迎えるわけですが、本番が始まるとようやくまた楽しくなってきます。
本番中どんどんどんどん楽しさ度合いが上昇していって、本番が終わった時には「思い付いた時」よりも高くなるんです(ウケ具合や手応えにもよりますが)。
その時にはもうしんどかったことをすっかり忘れてるんですね(記憶としてはあるけど、実感としては忘れてるみたいな)。

だもんで、終わった時にはまたこの楽しい気分を味わいたくて次のことを考えちゃうわけです。
しかも、『終わった時の楽しさ→次を思い付いた時の楽しさ』は直結しててこの間はずっと楽しいので余計に止まらんのでしょう。

動いたら発見がある

あともうひとつ、「動いてるからこそ止まらないんだろうなぁ」ってのもあります。
なんと言うか、散歩みたいなものかなと。

特に行きたい場所がなく当てもなくプラプラと散歩をしていると色々なものが目に入ってきます。
美味しそうなご飯屋さんだったり、お洒落な雑貨屋さんだったり、景色の綺麗な川辺だったり、新たな発見がありその時初めて「行きたい場所」ができます。
「今度食べに来よう」とか「今度買い物に来よう」とか「今度写真を録りに来よう」とか“次”を考えるんですね。
更にはご飯屋さんに行ってみたらみたで「今度はこっちのメニューも食べてみよう」とまた“次”が生まれます。
帰り道に違うご飯屋さんを見つけてもうひとつ“次”が生まれることもあるでしょう。
動いたら動いだけ得るものがあるわけです。

これがもし家にいて「行きたい場所ができたら出かけよう」だと永遠に生きたい場所は見つかりません。
発見がなければ“次”なんて生まれんのです。

ライブや企画も同じで、やればやるほど発見があるし、反省点を活かす場が欲しくなったりもするし、結果「次は~」という思考になります。
このnoteだってそうで、毎日書けば書くほどまた書くことができたりもします(な~んにも書くこと無い日もありますが!)。
そのこと(動けばなにか発見がある)ということを実感として知っているからこそ迷わず動けるんだろうなぁっていうのもあるんでしょうね。

動けば見つかる、動かないと見つからない!(ピタットハウス♪はいはいはい♪)

何もしない芸人さん

コロナ禍に関わらずその前から、身の回りの芸人を見てて「なんでこの人は何もしないのだろう?」と思うことが多々ありました。

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