品のある大人になる~序章~
どうもどうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
よろしくお願いします。
あのですね、僕、上品になりたいんです。
品ってなにかね
最近『品』というものについてよく考えてます。
『しな』ではなく『ひん』です。
上品下品の『品』です。
上品っていいな~。
下品ってやだな~。
って思うわけですよ。
下品にはなりたくないし、できれば上品になりたいなと。
ただ、残念ながら上品と下品の定義がよく分らんのです。
綺麗な格好をしていれば上品というわけではないし、丁寧な口調なら上品というわけでもありません。
綺麗な服装で丁寧な口調の下品な人はいます。
逆に飾らない格好で口調もさほど丁寧ではないけど上品だと思える人もいます。
例えば芸人でもそうで、毒舌芸とか裸芸とか一見『下品』な感じがしますが、全然そんなことはなくて、毒を吐きまくる上品な芸人さんや素っ裸で上品な芸人さんがいっぱいです。
下ネタをバンバン言ってても全く下品に感じない芸人さんもる一方で、逆にシュッとした見た目で正統派の漫才をしていても下品に感じる芸人もいます。
見た目とか口調とかキャラとか、そんな外側のことでは判断できないのが『品』のようです。
山﨑仕事人は上品?下品?
今現在の僕がどうかと言えば、少なくとも上品ではないでしょう。
じゃあ下品かと言えば、そんなつもりは自分自身ではありません。
そこまで品のない行動をしているつもりはないので。
一応僕の中の判断基準で下品と思えるものは避けてるんです。
「これは嫌われそうだな」は全力でアクセルを踏みますが、「これは下品だな」はめちゃくちゃブレーキを踏みます。
それくらい『品』への拘りはあるんです(特にここ最近は)。
ただそれはあくまで「自分の中では」であって、外側から見た時にはおそらくかなり下品寄りなんじゃないかという自覚はあります(笑)。
すぐ何かを批判するし、すごいお金お金言うし、そんな姿を下品に感じる人は多いはずです。
僕の中では「それとこれとは別!」みたいな意識があるのですが、残念ながらまだ『品』についての言語化ができていないので上手く説明ができません。
「山﨑って下品だよね」と言われても、言い返す言葉がないので「おっしゃる通りでやんす!ゲヘヘ!」と言って逃げるでしょう。
なんとか早いこと『品』を言語化して反論できる体制を整えたいところです。
品は他者目線から生まれる?
今のところの仮説として浮かんでるワードは「自己中」と「他者目線」です。
「自己中」な人は下品で、「他者目線」が持てる人は上品ではないかと。
例えば公共の場所で大声を出して喋る人が下品であることは100人中100人が同意してくれると思います(そうでもない?)。
この人は周りを気遣う気持ちみたいなものがありません。
つまり、他者目線で考える思考力がなくて、自分が楽しければいいという自己中なんだと思うわけです。
ゴミを片付けずに帰るとか。
通行の妨げになる場所に物を置くとか。
無意識に差別発言をしちゃうとか。
全部そうじゃないでしょうか。
この辺が上品・下品の鍵になるんじゃないかと。
もちろんそれだけではないでしょうが、鍵のひとつではある気がするんです。
今のところはこんなもんで、まだまだ僕自身『品』のなんたるかが分かっていないので頑張って解明していきたいと思います。
その都度このnoteでも記事にするつもりです。
今後の僕の変化をどうぞ楽しんでやってくださいませな。
☆以下、有料記事は『ライブ配信で下品なコメントする人って嫌だよね』みたいな内容です。
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