自分が貰うべきではない利益
イイネは活力!センサールマンの山﨑仕事人です!
今日の記事は、「自分が受けている利益はどこから来たものか考えてみよう」っていうお話です。
誰の手柄?誰の利益?
なんと言いましょうか、「この利益は誰が受けるべきものか」みたいな感覚って大事だと思ってます。
その感覚がない人がすっごい嫌なんです。
これ意味分かりますかね?
「手柄」と言った方が分かりやすいかもしれません。
「誰の手柄なのか」っていう。
「利益は手柄を上げた人が受けるべきだよね」っていう極普通のお話です。
が、この感覚がない人がいるじゃないですか。
他人の手柄なのに利益を横取りしようとする人。
最低です。
意図的ではなくても周りの勘違いやラッキーで利益が自分に来ちゃう時もあります。
そんな時に「この利益は自分が受けるべきじゃない」と思えるか否か、そして本来利益を受けるべき本人に返せるか否か(返せるものであれば)。
ここだと思うんです。
「自分が受けるべき利益かどうか」を考えなきゃいけません。
流れ弾的な利益
抽象的な話ばかりしてても分かりにくいので少し具体的に例えてみます。
玄関で靴が散らかっていたのを見たAさんがみんなの靴をきれいに並べました。
ちょうど並べ終わるタイミングで来たBさんは同じように自分の靴をきちんと並べました。
そこをたまたま通りかかったCさんが「Bさん靴を整理してくれてありがとう」と言いました。
Cさんが来た時にAさんはもういなくて、BさんはAさんが靴を並べたことを知っています。
さてこの時あなたがBさんだったらどうする?
っていう。
そんな感じです。
この場合の利益は「感謝」とか「尊敬」とかでしょうか。
横取り
「利益」を「お金」と考えるともっと生々しく理解できるんじゃないかと思います。
我々お笑い芸人であれば「集客」とかでもいいかもしれません。
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