わくてか_秘密基地 誕生祭が予想以上に最高だった件
稲盛和夫「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行することが物事を成就させ、思いを現実に変える。」
山﨑仕事人「それだ。」
どうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
大成功でした
わくてか_秘密基地誕生祭が終わりました。
まずは、ありがとうございます。
見てくれた方にも、会場のスタッフさんにも、中尾・松尾のご両人にも感謝まみれです。
やっててめっちゃくちゃ楽しかったですし、見てくれた人はほぼ満足してもらえたと思います(※しごにゃん調べ)。
ちなみに家に帰ってきてから少しだけアーカイブ動画をチェックしようと思ったら面白すぎて全部見ちゃった後に勢いでこれを書いてるのですよ(笑)。
おそらくですが、ふわっちという媒体でお笑いライブをしたのは僕らが初めてじゃないでしょうか(違ったらすいません)。
ひいき目なしに(あるけど)面白かったと思います。
単純な“お笑いライブ”だとしたら弱く感じる部分は多々ありますが、ふわっち配信(ライブ配信)という媒体でやれることや、だからこそ意味のあることを考えたらかなり面白かったはずです。
逆に言えばライブ配信の媒体でただお笑いライブを流してもここまで面白くはならないと思うので、今回の配信はどう考えたって大成功でした。
3つの企画
ライブ内容としては3つの企画をやりました。
①空想どっきりリアクション対決
②条件付きカラオケ対決
③わくてかコレクション秋
見てない人はタイトルだけでは意味が分からんでしょうが、近いうちにアーカイブを公開するのでそこで確認してください(笑)。
これは完全なる言い訳ですが、今回の企画ってどれも僕がプレイヤーとしてやるには向いていないものばかりなんですよね。
実際に僕あんまり面白くなかったでしょう?(笑)
ぶっちゃけ、シンプルに“お笑い的な面白さ”だけを考えたら、僕はMCをやって中尾vs松尾の対決をさせる方が良いです。
その方が間違いなくお笑い的には数段レベルが高いものが提供できるでしょう。
でもそうするとたぶん配信ライブとしての満足度は下がっちゃうんですよね。
機能的過ぎて温度が下がるとでも言いましょうか。
僕はスベってでもプレイヤーとして入ってる方が正解なんです。
逆に中尾や松尾は企画に向いてて面白かったですね。
特に今回だと中尾がハマっててバツグンでした。
あれどういう才能なんだろうなぁ?
たぶん良く言えば「思い切りの良さ」で、悪く言えば「アホ」なんだと思います(笑)。
めちゃくちゃ羨ましいです。
コメント欄が素敵だった
今回の大収穫はコメント欄です。
コメント欄の視聴者の皆様(僕は“コメント職人”と呼んでます)が最高でした。
①コメントが面白い。
僕らのやってることにすぐツッコんでくれたり、上手くボケてくれたり、時には誘導してくれたり、いちいち適格なんです。
そのおかげでで、配信の内容がより入ってきて他の視聴者も楽しめます。
いわば、バラエティ番組のテロップ的な役割を果たしてくれてるんですね。
②協力体制が凄い。
今回なんて結構複雑なルールで配信をしてたので途中から来た人だと何をやってるのかなかなか把握できません。
でもコメント欄で何度も改めてルール説明をしてくれたり、頻繁に現在の状況をしてくれたりしてくれていて、おかげで途中からの人も入りやすい環境を作ってくれていました。
そういうの、素敵やん。
③空気を読んで遊んでくれる。
アイテムを投げるタイミングだったり量だったりを調整したりして凄い盛り上げてくれました。
そこには確かな意思があって、特に後半に行くにつれ視聴者さん達の「こっちの方向で盛り上げるぞ!」「おー!」みたいな団結も見えたほどです(笑)。
というわけで何の前振りもなくコメント欄が最高だった点を3項目で語ってみました(笑)。
ライブ配信においてコメント欄はお客様であり演者の一人でもあると考えた方がいいでしょう。
コメント欄を含めたグルーヴ感(使い方あってる?)みたいなものが一方的な配信にはない、この手の配信の醍醐味です。
コメント欄を制すものはライブ配信を制す。
コメント欄のあなた達は4人目のわくてか_秘密基地メンバーです。
これからよろしくね
今回の配信は「今までの集大成」と言えるようなものになりました。
今まで3人が配信で培ってきた知識・技術・ファンを総結集させた完成形と言っても過言ではなかったかと。
でももちろんそれで終わりじゃありません。
わくてか_秘密基地はこれがスタートなんです。
これからもっともっと大きくしていきたいと思います。
まだまだ生まれたばかり。
今後ともよろしくお願い致します。
オギャー!
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