罰則は『罰』なのか『抑止力』なのか
どうもどうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
よろしくお願いします。
あのですね、今日は「ルール」と「罰則」の話です。
大前提として、「あっても特に不便じゃないし守ろうと思ったら誰でも守れる」程度のルールに関する話だと思って読んでください。
罰則が重くなっても困らない
何かルール決めで罰則を設ける際に、その罰則を『罰』と捉えて「厳しい!!」と声を上げる人と、『抑止力』と捉えて「甘い!!」と声を上げる人に分かれる時がありますよね。
個人的に、前者はルールを破る側の人、後者はルールを守る側の人なんだと思っています。
もちろん全てがそうではないでしょうが、でもそこまで大きく間違ってないんじゃないでしょうか。
例えば、僕は「ゴミのポイ捨てをしたら罰金100万円」とかにすればいいじゃんって思ってるんです。
そうすりゃ街中めっちゃ綺麗になりますよ。
これに対して「罰則が重すぎる!!」って意味わからんくないですか?
だって捨てなければいいんですもん。
冤罪の危険(たまたまポケットからゴミが落ちちゃったとか)はあるでしょうから、その辺は考えなきゃいけないかもですが、それ以外に何か問題あります?
信号無視を映像で罰せられることにします
信号無視とかも一発免取りで、プラス罰金100万円とかにすりゃええんですよ。
これに関しては、現行犯はもちろん、映像に残ってたものでも罰せられるようにしてはどうでしょうか。
防犯カメラに写ってたものとか、あと個人のスマホで撮影されたものとか、信号無視の瞬間と車のナンバーが確認できればOKです。
ついでにその映像を提供してくれた方には謝礼として1万円さしあげることにします。
これによりカメラ片手に街中をウロつく人が増えるので、それを警戒して安全運転が増えるでしょう。
説明の途中から「OKです」とか「さしあげることにします」とか、どこから目線か分からない喋り方をしてしまったことをお詫びしたします。
ノーマネーでフィニッシュです。