yamaラジの裏の話#161~指輪は値段か?ブランドか?~
yamaラジの裏の話へようこそ。
久しぶりの更新と収録です。
今月の中旬に3年間いた部署から畑違いの部署に人事異動になり慣れない毎日を過ごしています。
今年はマッチングアプリで今の相方と出会い。
会社の試験に挑戦したり色々とあった。
クリスマスが近くなると毎年あるアクセサリーブランドの商品がフリマアプリに出品されたいたり。
プレゼントにするのはダサいからやめて欲しいとか言うのがネット掲示板やニュースで論争になっている。
クリスマスに相方サンタからプレゼントがないもんにとってはプレゼントして貰えるだけでもありがたいだろう。
例えば恋人同士で2ケタ、3ケタの値段の高級ブランドのアクセサリーをプレゼントするのはどうだろう?
不謹慎にも別れた後に貰った指輪などを使いたいとは思えないし売るにしても刻印などが着いていたらお金にもならないし気が重すぎる。
付き合ってるうちだったらカジュアルブランドの1000円代か10,000円前半代位でいいと思う。
付き合って間もない時に貰った着けているリングも川越の指輪専門店で買った¥1900くらいのプチプラ価格。
付き合って間もない私のわがままにも関わらず
今思うと図々しい女だなと思ってしまう。
二人で川越の街をふらつき店員さんに見守られながら不器用に相方が私の薬指を着けてくれた時は昨日の様に覚えている。
着け心地が良く会社でもどこでも着けていて。
家事をしている時に緩くなってしまいある日外れてしまいどこに行ったのか家中探しまくった。
それだけでない、会社帰りに出先で突然外れてしまった時は心臓が止まるくらいパニックになった。
今ではお守りの様に離れていても大事なリング。
ブランド物だからプチプラだからダサいという訳ではないんです。
ここで話は変わりますが昔スィート10ダイヤモンドと言うのがCMで流れていましたね。
バレンタインと同じでジュエリーメーカーが結婚して10年経ったらダイヤモンドの指輪を買ってパートナーに贈ろうと言ってますが。
景気の良かった時代だから夢のあることも言っていられます。
やがて結婚して子育てや生活も落ち着いた頃におじいちゃん、おばあちゃんになって「あの時は安い指輪だったけど今はダイヤモンドだね」なんて笑いながら話が出来れば素敵ですね。
クリスマスシーズンは忙しいからサンタにはなってくれなかったけど。
年明けに二人でバレンタインと私の誕生日プレゼントを兼ねて新しいのをプレゼントしてくれるそうです。
私のだけじゃあれだから相方のを買おうと思いながら「俺は職業柄着けられないよー」言われるけど、デートの時や二人きりの時は着けて欲しいかなと思いながらアクセサリーブランドのサイトをチェックしている毎日です。