秋蒔きの畑は収穫までもうすぐ
3月上旬になり、すこーし暖かい日が増えたことからか、秋蒔きの畑はムクムク。
葉を赤くしてじっと耐えていた苺の葉が少し増えていた。赤くなった葉はそのまま枯れてしまうのかとそわそわしていたが、耐えていたんだね。
堆肥を与えようとビニールシートとネットを取り払って名前プレートをどかすと、ひっそりと小さな花が。
マイいちご狩りまで、きっともうすぐ。
ハチさんの蜜源にと、種を蒔いた菜の花も少し咲いていた。
想像していたものよりかなりボリューム少なめ。
日当たりが足りないのかも。
ほうれん草は一気に食べ頃。
帰っておひたしにして食べました。
ゆっくり育ったからアクが少ないかと思いきや、結構しっかりアクも味も濃い。
スナップエンドウは豆ができるまでもう少し。
白い花が可憐でした。
竹で作った添え木が全部倒れちゃって、申し訳ない。
期待のミツバチの待ち箱に、ミツロウを丁寧に塗ってくれた長女。春はもうすぐ。