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私立文系卒の社会人が2023年秋の経験者向け公務員試験を目指すページです。

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最近の記事

勉強再開!

ちょっと訳あって、祝日の5月3日、4日は勉強ができなかった・・ きょうも祝日にもかかわらず、ちょっと時間がなかったため、 「ワニ本」のSection1のみの復習をしたのだが、驚いたことに なんと、しっかりと問題が解けるではないか! 4月30日から今日まで特に何もしなかったけど、なぜ解けるか、が不思議なんだが、たぶん・・・ 1、勉強をしておくと、思考が脳内で「熟成」される。 2,(上記ともまあ重複するが)「勉強で苦しむ」と、苦しんだ分、   強く記憶に残ってくれる。 と

    • やっと少し解けるようになった

      今日の朝、起きて、例によって勉強してみたら、昨日悩まされた”ワニ本”の「section1」と「section2」の問題の解き方がなぜか自然に少し解けるようになっていた。 これは、「悩んだ」ということで、記憶に強く残ってくれたからかもしれない。 昨日、結構な絶望感を味わったおかげで、今日の強いリマインド力につながったと思った。そう思うと、勉強に前向きになれる。 で、本題の勉強の進捗具合は、「section1」と「section2」の復習に終始した程度だ。なぜかというと、明日

      • 一週間ぶりの勉強の進捗具合について

        一週間ぶり(厳密には6日ぶり)に「ワニ本」(高卒程度)をやった。が、ほとんど問題が解けなかった・・・ 本日、具体的に何をやったかというと、section1とsection2の復習をしたのだが、ほとんど解法を忘れていた。もうちょっと詳しく書くと、問題(ちなみに全部が文章題)を読んで、どのように未知数をおいて立式して正解を求めればいいのか、というのを忘れていたり、最大公約数を求めなくてはいけない設問なのに、間違えて最小公倍数を求めてしまったり、という具合だ。 ただ、先週の土日

        • 4/22と4/23の勉強で気づいたこと

          4/22と4/23の勉強で気づいたこととしては・・ ①新しい公式や算数/数学のルールが出てきた際は、棒暗記するのでなく、実際の計算や問題で確認してみると、新しい公式/ルールが理解しやすくなる。 これは英語の勉強で、知らない単語や文法が出てきた場合、実際の英文の中で覚えると、より理解が深まり、定着しやすいのと同じだと思った。 ②数的推理の本を漠然と読み、漠然と悩むのでなく、実際に例題/問題を解きながら悩むことが大切。 これもやはり英語の勉強同様に、漠然と参考書を読んでい

          ワニ本(高卒程度)にトライしてみて・・

          結局、土日の2日間かけたけど、ワニ本のsection2の「約数・倍数」までを終えることはできなかった。ただ、秋の本番までにsection15までを終えればいいので、自分のような算数・数学ダメダメで、かつ土日祝しか勉強時間が確保できない事情があっても、どうにか最後のセクションまでやって、復習もできる見通しがたてられたのは収穫だった。 ちなみに公務員試験の数的推理って、問題のパターンの対策してないと解法の道筋すら立てられないんだな、とも思った。

          ワニ本(高卒程度)にトライしてみて・・

          倍数の見分け方を覚える必要があるのか!

          ワニ本のsection2の「約数・倍数」という分野を本日はやっているわけだが、本に「倍数の見分け方をひと通り、確認しておこう!」と書いてあり、 2の倍数(偶数)→一の位が偶数 3の倍数→各桁の和が3の倍数 4の倍数→下2桁が4の倍数 5の倍数→一の位が0または5 6の倍数→各桁の和が3の倍数で、一の位が偶数 8の倍数→下3桁が8の倍数 9の倍数→各桁の和が9の倍数 と、以上のように説明がある。 自分がこの中で知識として知っていたのは「3の倍数の見分け方」だけだった!

          倍数の見分け方を覚える必要があるのか!

          最小公倍数の求め方をはじめて知った。

          公務員試験勉強2日目だ。 今日は「ワニ本」のsection2「約数・倍数」という分野をやっているんだけど、「最小公倍数」の求め方を初めて知った! 求め方は・・・ ①複数の数の公約数の中で、最も小さな数で割り、 その商(=割り算の結果でた数のこと)をそれぞれの数値の下に書く。 ②さらに、求めた商の公約数の中で、最も小さな数で割る。(なお、割り切れない数はそのまま下に書く) ③商の公約数が一切なくなるまで、上記②の手順を繰り返す。 ④最後に、①~③の計算に使った公約数と

          最小公倍数の求め方をはじめて知った。

          みんな頭いいんだね!(その2)

          自分の記事のワードををgoogleで検索してみて、初めて知ったんだけど「仕事算」とか「ニュートン算」って、中学受験をする小学生も勉強する分野なんだね。 自分は「仕事算」という言葉は知ってたけど、「ニュートン算」って言葉はきょうまで知らなかった。 なにせ、小学生の頃は遊んでばっかりいて、両親も自分も中学受験などには全く興味がなかったから。 小学生の頃から勉強グセがあって、中学受験に真面目に取り組んだ人たちは、公務員試験やSPI試験なんかでも、特に対策なしでもいい得点がとれ

          みんな頭いいんだね!(その2)

          みんな頭いいんだね!

          今日、買ってきた”通称”「ワニ本」は悩んで「高卒程度」を買ったんだけど、初見で解けない問題が多数(というか、ほぼ全部)だ。 まあ、子供の頃から算数や数学が、どちらかというとできない方だったから仕方ないのかも。 ちなみに「ワニ本」にはどの試験種で出題されたのか、書いてある。 不等式を使う問題は、2題あり、それぞれ「刑務官2019」と「特別区Ⅲ類2002」とある。 自分は初見では、不等式を使う問題は全く解けなかった。特に、条件を正しく式にして不等式をつくりあげる作業ができな

          みんな頭いいんだね!

          ちょっとわかって来た!

          >何かわからないことばっか・・・ と先ほど書いたが、畑中敦子という人の本(ワニ本と呼ぶらしい)をざっと読んでみて、とっつきやすそうな部分から、実際に解くのでなく、「通読」を目的に読んだところ、「方程式・不等式」という分野は、割とわかりやすく読めた。 というのも、私大文系の自分は、高校ではろくすっぽ数学がわからなかったものの、中学数学はある程度マスターしていたからだ。 でも、文中に「x,y,zと未知数が3つある時は、式も3本必要。未知数の数だけ式があれば、未知数の値を特定す

          ちょっとわかって来た!

          何かわからないことばっか・・・

          本日、午前に「畑中敦子」という人の書いた数的推理の本がよさげだったので、買ってきた。で、(数的推理分野のみ)本を読んで、まず思ったのが、「何かわからないことばっか・・・」ということ。 そりゃ、「多角形と円」とか「場合の数」とか、日本語の意味はわかる。だけど、問題を見ても、全く解けない・・・解説も、勉強を始めたばかりのせいか、まだよくわからない。 「ニュートン算」という分野に至っては、日本語の意味すら分からなかった。(どうも、「仕事算」という分野の一部らしい) 果たして、今

          何かわからないことばっか・・・

          2023年秋の試験に向けてこれからすべきこと。(某自治体の過去問を解いてみて、わかった事・・・)

          昨日、第一志望の某自治体の社会人経験者向け公務員試験の過去問を入手してわかったのは、自分は圧倒的に教養試験の知能分野ができないということだ。具体的には、数的推理の分野は全滅のありさまだった。 ただし、良いこともわかった。教養試験の知識分野と専門試験に関しては、それほど問題なく解けるということ。よって、教養試験の知能分野さえやれば、第一志望の某自治体の筆記には合格できそうだと思った。 よって、数的推理に思い切り専念していこうと思う。当面、土日祝は毎日、数的推理の勉強をするこ

          2023年秋の試験に向けてこれからすべきこと。(某自治体の過去問を解いてみて、わかった事・・・)