倍数の見分け方を覚える必要があるのか!
ワニ本のsection2の「約数・倍数」という分野を本日はやっているわけだが、本に「倍数の見分け方をひと通り、確認しておこう!」と書いてあり、
2の倍数(偶数)→一の位が偶数
3の倍数→各桁の和が3の倍数
4の倍数→下2桁が4の倍数
5の倍数→一の位が0または5
6の倍数→各桁の和が3の倍数で、一の位が偶数
8の倍数→下3桁が8の倍数
9の倍数→各桁の和が9の倍数
と、以上のように説明がある。
自分がこの中で知識として知っていたのは「3の倍数の見分け方」だけだった!
ただし、こうnoteに書いていて、「言われてみれば2の倍数は偶数しかないし、5の倍数も一の位が0または5だけに決まってるよな。」とも思った。
でも、改めて「5の倍数の見分け方は?」と聞かれたら、今までなら「一の位が0または5」と即答は正直できなかった。(実になさけない・・)
意識化して覚えないとダメなんだなあ。
ところで「なんで7の倍数の説明はワニ本に載ってないんだろう・・・」と思い、google検索したら、「7の倍数を見つけるのはやや複雑で・・」というような解説があり、なるほど、と思った。
もとい、検索したら「最小公倍数や最大公約数の問題を解くには、倍数の知識が必要です。」みたいなことが書いてあるページが多数あった。
そうかそうか。やっぱり倍数の見分け方をちゃんと覚える必要があるんだね。