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[就活スケジュール]就活は早く始めた方がいいに決まっている!

皆さんこんにちは!

「就活を始めようと思うけどいつから始めたらいいのかわからない?」

と思っている大学生3年生、大学院1年生の皆さん、
結論から言えば早めに始めた方がいいに決まっています!!!
一般的には、3月から就活解禁、6月以降に内定?となっていますが律儀に歩幅を揃えなくていいのです!今から始めましょう!!!
また、

「就活って何からしたらいい?」

という問いに対し、今回は、就活の全体像を紹介したいと思います!

私は24卒の理系大学院卒かつ大学院2年生のときキャリア支援団体に属し25卒の就活生をサポートしていました!
その経験から就活生の約1年間を表した就活スケジュールを作りました!

この記事は以下の方々を対象にしております!

・就活の全体像を知りたい人
・学部3年生 / 大学院1年生
・就活に興味がある人
・理系大学生

早速ですが、就活生のスケジュールを見ていきましょう!

 理系大学生/院生の大まかな就活スケジュール

大学の休みのシーズンに夏インターン、秋冬インターンが来る形になります。その後、早期選考/本選考へ進まれ次年の4月までには、だいたい決まっているといった感じになります!



ここで本記事は、ほとんど終了ですが、以下用語について少しだけ説明しておきます!



自己分析

多くの就活生を面談して見て分かったのですが、だいたいの人は、やりたいことが明確ではないです。
そのため自身を見つめ直す「自己分析」が必要になります!
自分が何に興味があるのか、何に熱中していたのか過去から現在にかけて探してみましょう!

そして下の画像を見ていただきたいです!
下の画像は、新規大卒就職者の3年以内の離職率です。

出典:厚生労働省ホームページ https://00m.in/mNBMG

業界によってばらつきはありますが、約30%の就活生が年以内に離職しています!10人に3人です。私は多いと思っています。

残念ながら多くの新卒社会人が仕事に対し「熱量」が持てず会社を辞めてしまうのです。。。その理由は主として考えられるのは、

・内定がゴールになっていた
・自身のキャリアビジョンが曖昧になっていた
・親や友人など周囲の目を気にしていた

だと思います。
ここでは、詳しく書きませんが、自己分析を通して、自身のやりたいことを明確にしていきましょう!


業界分析

やりたい仕事は知っている仕事からしか生まれない!
小学生や中学生が将来なりたい職業にyoutuberや親の職業をいうのはそれが理由です。 多くの企業を知り自身のやりたいことを見つけていきましょう!

網羅的に企業を見つける、私がすすめする本は
会社四季報 業界地図 (大学の図書館や研究室にあると思います)
です!
また個人的に、Youtubeチャンネル「テラのホワイト就活チャンネル」がいろんな業界の企業を順位付けして紹介しているのでおすすめです。

以下は、その他、就活におけるポイントです。
・気になる会社があったら会社HPのmypageを登録!
・合同説明会、会社HP、 Youtubeなどを通して、どんな会社か知る!
Oneday、 長期インターンを通して実際に経験してみる!
・IRや決算短信からその会社の将来性を知る!
One carrier就活会議などでインターンに通過した就活生のESをみてその
 企業に通過する就活生のレベルをみる!
・実際にインターンに参加し肌感覚をえる!


適性検査

昔、学歴フィルターという言葉が流行っていました(今も流行っている?)。
当初、何千枚ものESを見るのは企業にとって大変な苦痛な作業でした。そのため、学歴だけで判断し、ESの内容を見ずに決めようとしてたわけです。もちろんそんなことは許されず社会問題になりました。そこで適性検査と呼ばれる学力テストが導入されました。学歴フィルターならぬ学力フィルターです。

以下は、その他、適性検査におけるポイントです。
・8割以上の点数が推奨されます
・SPI、玉手箱、GABなど企業によって形成が変わります
・内容は、中学生レベルですが時間は少ないです


夏インターン

夏インターンは学生の夏休み期間に存在し、2weeks や1mouthといった長期のインターンが多いです。中には、内定者のほとんどが夏インターン参加者である企業もあります。そのため、ぜひ興味のある企業のインターンにはいっておきたいですね!しかし、夏インターンは枠が限られているため、倍率は本選考よりも高くでなります。そのため、しっかりと準備をし、夏インターンに向けて頑張りましょう!


最後に

いかがでしょうか?
少しでも就活の全体像を掴めたでしょうか。
最近の就活は早期化が進んでいます。
そのため就活は早く始めた方がいいに決まっています!


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