やりっぱなしのものをなくすこと
「本を買ったけど読みかけている。」
「この仕事をやりたいけど電話がかかってきた。」
「あの収納の場所、整えたいけどなかなか手が付かない。」
生活していると「やりっぱなし」になっていることってちょこちょこ出てきますよね。
やりっぱなしの状態だと、目に入ってしまってストレスがたまるらしいです。
だから目に入らない状態にすると良いのだとか。
目に入らない状態を考えてみました。
1.すぐやる
2.いっそ手離す
1のすぐやるは、すぐに実践できそうですよね。新しいタスクが入ってこないうちに片しちゃおう作戦。
2のいっそ手離すは意外と難しく思えるかもしれませんが、こう考えると良いみたいです。
「もし、いまそれを持っていなかったとしたら、わざわざ 買い直すか。」
……今の状態でも再び買うかどうかで捨てるか残すか判断するということ。
結構使えると思いませんか?
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目に入らなかったらずっと思い出さないようなものは、そもそも、もう自分のなかで登場しないものなのかも。
新しいすてきなものが入ってくる余白を作るために、手離してみるのも良いですよね。
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とはいえ全部が全部は難しいですよね。人間だもの。
できることから一歩ずつ。
今日も一日お疲れさまでした。
よかったら、「スキ」してもらえると嬉しいです。
「スキ」してくださいってなんだか照れますね。キュンです!