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人材育成開発(HRD)で組織能力を強化|大手電気メーカーでの実践と成果


組織の能力を整える

経営戦略で求められる社員のパフォーマンスの状況を把握するために、社員の能力やパフォーマンスの効果測定(ROI)ギャップ分析人材戦略の人材育成開発(HRD)をおこないました。

効果測定(ROI)の全体概要

まずは、社員のヒアリングを通じて、会社が期待する(To Be:理想)事実(As Is:現状)のパフォーマンスのギャップを把握しました。もし、経営陣や管理職の過度な期待がある場合、現状を歪めてしまい、経営戦略に大きな影響を与える可能性があるため、注意が必要です。目的は、パフォーマンスのギャップを明らかにすることで、人事制度、評価制度、人材育成開発などの更新をより精度高くおこなうことです。

具体的には、OKR、KPI、SMART、スキルマップの作成などを通じて、理想の状態を数値化または言語化し、目標設定と進捗状況の「見える化」を行いました。また、等級制度の見直しや研修プログラムの可否など、組織の能力を整えるためのサポートも行いました。


コンセプトデザインと人材育成開発に関するご相談をお待ちしております。
創造性を引き出し、組織の成長を支える戦略的アプローチで、御社のビジョン実現を幅広くサポートいたします。
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山名秀典|OFFICE P
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