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初めての刺激。

最近の出来事で電車に乗っていて、母からペットボトル飲料をもらう子どもがいました。


その子どもがもらったペットボトル飲料はコーラでした。

子どもはちびちびとコーラを飲み、炭酸を感じながら後味の甘みを楽しんでいた。

何回も何回もちびちび飲んでいました。

こういう日常の一部を見ると微笑ましく表情が緩んでしまう。

そしてふと思ったことがある。

僕は初めて炭酸を飲んだのはいつなんだろう?

全く記憶がないんです。

おそらく喉がピリピリして違和感があったんだろうな。ってことくらいは想像出来る。

何歳でどのタイミングで飲んだのかを知りたいが覚えてない。

気になるー!

次に初めては何を飲んだんだろう?

今よりたくさんの炭酸飲料がなかったから、おそらくコーラ、三ツ矢サイダー、スプライト、ファンタのこのどれかだと思う。

まず、缶やペットボトルを自分で開けれなかっただろう。

ということは両親のどちらかにもらって飲んだことになる。


僕が飲みたいと言ったのか、両親が試しに飲んでみぃって言ったのか…

わからないが僕はいつしか炭酸デビューをし、日常的に炭酸を飲めるようになった。

今ではよく炭酸水を飲んでいます。

今度機会があれば両親に聞いてみよう。


そして次のステップとしてはコーヒー。

子どもの頃は絶対に飲まなかった。

というより飲めなかったという方が正しい。

これは明確に覚えている。

まずコーヒーを初めて飲んだって思った時は小学生の頃でした。

皆さんご存知のミルメークです。

給食の時に出たのがきっかけになりました。

牛乳があまり得意ではなかった僕がミルメークを初めて飲んだ時に思ったのは、

「何これ!?牛乳より美味しい!」でした。

ここで初めてコーヒーを経験したのです。

次は友達と銭湯に行った時のお風呂上がりに飲んだコーヒー牛乳。

腰に手をあてグビグビと友達と飲みました。

お風呂上がりに飲むと格段に美味しさが増します。

その後はもう少し大きくなってから缶コーヒーを飲みました。
もちろん微糖です。

数人でいた時に先輩がおごってくれて、みんなで喋りながら飲んだ記憶があります。
何だか缶コーヒーを飲んでる自分が大人の仲間入りした気分でした。

あれよあれよとコーヒーを飲むことに慣れた僕はとうとうブラックが飲めるようになりました。

いつ、どのタイミングで飲めるようになったのかは忘れましたが、いつの間にかブラック派になってました。

今では豆から挽いて、ドリップして飲みます。
時間をかけて淹れるコーヒーは勿論美味しいのですが、心に余裕を持てるし、優雅な時間を過ごすことで穏やかな気持ちにもなるんです。

そういえば実家に住んでた頃は、毎朝おかんがブラックコーヒー飲んでたし、おとんは喫茶店でモーニング食べてたなぁ~

皆さんはいつ炭酸デビューしたのか?
いつコーヒーや紅茶デビューしたのか覚えてますか?

最近ふと思ったことを綴ってみました。



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