柔道整復師が整形外科で勤務するメリット3選
皆さんこんにちは!
柔道整復師でコンディショニングトレーナーの山本です😄
前回は僕が柔道整復師として整形外科に就職した理由をお話し致しました!
一読して頂きありがとうございました😊
さて今回のテーマは何かというと、
前回整形外科に就職した理由をお話ししたので…
今回は整形外科に就職して良かったことを紹介していきます‼️
良かったことを全部紹介してしまうとキリが無くなってしまうので
今回はBEST3に絞ってご紹介させて頂きます!!
今後整形外科に就職したいと思っている柔道整復師の方など、参考になる点が多いと思いますので、今回もぜひ一読していって下さい!
※いいねとフォローもよろしくお願いします🙇🏻♂️
整形外科に就職して良かったことBEST3
まずは
整形外科に就職したことで、僕が良かったな〜と感じた事BEST3をご紹介致します!
まずは第3位から!
第3位:医師と直接関われる環境下で、働くことが出来る
医師と一緒に仕事ができるのは、柔道整復師にとっては貴重な経験でしかないと僕は思っています❗️
整骨院に勤務すれば医師と関わることって、ほとんどないと思います。
やはり医師は多くの知識を持っています!
その知識を近くで学ばせてもらえることは本当にありがたいことです😊
その為『医師と直接関われる環境下で、働くことが出来る』を第3位にさせて頂きました!!
第2位:数多くの外傷を診ることが出来る
これは、僕の友達の柔道整復師に聞いて初めて知ったのですが
整骨院や接骨院では外傷後に来院する患者さんが少ないということです❗️
僕自身、整形外科に来て約4年間ほど経ちますが
外傷で来られる患者様は数え切れないほど診させて頂きました。
そして、医師以外で柔道整復師の資格を持っていないと行えない行為は
やはり徒手整復です‼️
僕も多くの徒手整復を経験させてもらってます😊
骨折・脱臼の徒手整復をしている整骨院はもちろんあると思いますが
徒手整復をしてから完治するまでを見られるところは
なかなか経験することはできないと思います🤔
その為、『数多くの外傷を診ることが出来る』を第2位とさせて頂きました!!
第1位:診断学を学ぶことが出来る
堂々の第1位はやはりこれですね!
診断学を現場で学べる場所って、整骨院だとなかなか厳しいところがあると思うんです🤔
(もちろん、できない訳ではないですが)
僕の中でも、整形外科に入職して一番勉強させてもらった部分です!
診断学は
医療従事者として、治療家として今後患者様を見させてもらう中で
必ず必要な知識になります❗️
もしも、殿部痛で治療していた方が実は脊柱管狭窄症だったら…
もしも、下腿部痛で治療していた方がDVTだったら…
多分、整形外科で診断学をしっかり学んでいなかったら
見逃している疾患もあったかもしれません🤔
本当に整形外科で学んだ診断学は僕の財産となっています‼️
その為、『診断学を学べる』が堂々の第1位となります!!
おまけ〜整形外科のデメリット〜
今日は整形外科で勤務するメリットBEST3を紹介しましたが
いいところだけではなくデメリットもお伝えします!!
ほとんどデメリットはないのですが
やはり整骨院と比べて施術する機会が少ないことですね🤔
(整形外科によってはそうではないところももちろんあると思います)
実際治療の勉強もして瀬術もしてはいるのですが
整骨院と比べるとやはり少ないと思います😓
デメリットはこれくらいでしょうか…
1つしかありませんが、参考になれば嬉しいです🙇🏻♂️
おわりに
以上が柔道整復師が整形外科に勤務するメリットになります‼️
いかがだったでしょうか??
もしも今整形外科に勤務したいけど
実際どんなメリットがあるのか知りたい学生の方には
参考になれたらすごく嬉しいです😊
この投稿記事が、少しでもお役に立てればすごく嬉しいです😆
では、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
ここまで見て頂きありがとうございました!
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