精進料理に目覚める3歩前 #69 バンシュウヨウジョウ
未練タラタラに陽氣を届けてくれた夏へ別れを告げて秋の支度を始めた頃にあっという間に陰氣を湛えた冬が入り込む
寝起きの眩暈がぐるぐる世界を回し出して漸く陽氣が遠い季節である事を思い知る
ゲンシハンシャさんにカラダの機能のコントロール主導権を握られているであろうワタクシのカラダは大抵季節の移り変わりに置き去りにされている
緩む季節の春夏から引き締める季節の秋冬へ移動する必要があるのだ
収斂
冬に向かってカラダを引き締めていくお手伝いをしてくれるのは酸味である
遅ればせながら晩秋の潤いヨウジョウと冬の蓄えヨウジョウを開始する
まずは晩秋のヨウジョウから始めよう
意識すべきは乾燥そして冷えである
ジメジメした湿氣からスカッと解放してくれるのが秋であるが"粛殺の氣"によってあっという間に強力な乾燥が瑞々しく輝いていた草木をパリパリに換装する
秋の乾燥に立ち向かわねばならない
秋の乾燥が容赦なく肺を傷つける
乾燥との闘いに於いて味方となって肺を守ってくれるのが潤いホワイト食材軍である
ワタクシが毎度毎度丹精込めて描いている味方食材であるが どうやらAIさんには落書きにしか見えていないらしい
おまけに毎度毎度ご丁寧に"こどもの"と枕詞まで添えてくれている
とはいえ白い丸や棒や四角や点ばかりで描き出したワタクシでさえ一晩寝たら何を描いたのかすっかり忘れてしまいそうなものばかりであるので覚えているうちに記録を残しておこう
左上の点と線のついた歪な長方形は山芋である
その隣にもこもこしているのがシロキクラゲ
その隣の大きなゴツゴツが百合根で
その上のぶつぶつが松の実と白胡麻
隣の四角はもちろんお豆腐で
その隣で湯氣を立てているのが甘酒
下段は梨に蓮根にバナナである
因みにケッキョさんに対する補血の赤色食材同様に"シロは200色あんねん"ルールに基づいて
元々カテゴライズされている食材にワタクシのカラダに合わせたオフホワイトを追加したイラストである
潤いと言えばである
ケッキョさんとの闘いて登場したあの必殺技
“サンカンカイン”があるではないか
酸味と甘味が潤いを作る『酸甘化陰』の前に改めてケッキョさんを紹介しておこう
血(ケツ)が虚(不足)してケッキョである
手先や脚先など末端を冷やすのもケッキョさんである
ケッキョさんが奪って行くケツ(血)のお仕事は
ケッキョさんとの闘いに於いて味方になってくれている食材は乾燥の秋対しても飽きずに味方となって働いてくれるはずである
カラダを温めてくれる棗は麗しの松の実同様に秋のお粥のベストパートナーであろう
必殺技サンカンカインを秋仕様にして秋の乾燥に潤いを放っていこう
更に先ほど登場した食ヨウジョウの必殺技
その土地でその季節に採れるものがバランスを整えてくれる“シンドフジ”を掛け合わせて
秋の日本で採れるものを味方にして秋冬の乾燥に闘いを挑む
まずはこたつのお供から味方につけよう
ワタクシがみかん農家さんで教えていただいた美味しいみかんの選び方をメモしておこう
ヘタが小さくて反対側の陽の当たる方のオレンジが濃くてドットがはっきり見えるものを選ぶべし だそうだ
籠に山盛り150円大セールの有田みかんは風に揺られた思い出を印につけて貰ったものなど
どうやら少しばかりその個性が見た目に現われているようだがワタクシには山盛りのお宝である
山盛りみかんをお迎えして同じく潤い食材のごま豆腐とあわせてキタイさん退治の香りグリーン食材のセリをザクザク刻んでキタイさん退治と潤い補給サラダにする
持ち歩けそうな湯浅醤油を探していたところ出逢ったしらす丼のタレが柑橘果汁入りであったのでサラダにその相性を期待して注ぎバリバリ頂く
ワタクシの生活圏からは離れているけれど林檎も
麗しの秋食材である
初秋まで時を戻そう
必殺技サンカンカインで潤いさえ作ってしまえばそこにエネルギー、氣が働きかけてカラダの中で自動的に血(ケツ)を創り出してくれるシステムである
実りの秋はキキョさんに闘いを挑むホクホクイエローの収穫シーズンでもある
エネルギー(氣)不足(虚)状態を創り出すのがキキョさんである
外氣によってガンガン熱せられる夏を過ぎれば
カラダは24時間ひたすら36度くらいに温め続けるエネルギーが必要なのである
キキョさんに憑かれていて温めるキンニクを持たないワタクシのカラダには36度は遠い理想の温度であり現状では36度に辿り着ける機会はなんだか熱っぽい微熱の日のみである
カゼに立ち向かうエネルギーがあれば熱を出して闘えるのである
熱で闘えるエネルギーが無ければ使うことのできる微々たるエネルギーでほんの少しだけ熱をあげてひたすら不調の中を低空飛行をし続ける
全身の冷え作りを担当しているのがキキョさんである
カラダを冷やす野菜をメインに据えた生野菜サラダや生のフルーツは摂取時間を出来るだけ陽の時間にするか加熱を経由して摂取していきたい
補氣
エネルギーチャージのホクホクイエローから
旬の食材に味方を依頼しよう
秋の初めから冬を越えるまで味方で居続けてくれる秋の実りは食ヨウジョウをホクホクに楽しませてくれるのであろう
寒さが極まるこれからの季節外氣とキキョさんによって冷えに冷えたカラダに温もりと潤いを届けてくれるのはほっこりホワイト粕汁さんである
晩秋から春までべったり依存している
夏も夏でひんやり食せて元氣を届けてくれるので甘酒同様スーパードリンクであろう
飲み物もカラダの余分な熱を冷ましてくれていたグリーンメインのものから
カラダを温めてくれる秋冬仕様のブラウンに変化して頂こう
チャイロは漢字に変換して茶色である
カラダを温めるお手伝いをほうじ茶や紅い茶コウチャにお願いしよう
カゼの予防には辛味を持った大根 生姜 長ネギが強い味方となってくれるらしい
秋風の吹き始めた鹿児島最終日に暖を求めて辿り着いた先がお蕎麦屋さんである
つい数日前の宮崎で蝉の声を聴いたのが幻想であるかのように氣温の折れ線グラフはポキんと急直下している
案内して頂いた席で出逢ったのはフリーのお大根さま
鹿児島のラーメン屋さんだけの文化であると思い込んでいたので驚きの出逢いにココロオドル
ダイコンとお蕎麦の上のネギの辛味に突然やって来た秋に追いつけるようカゼ予防をお願いする
養生は動ヨウジョウ、食ヨウジョウ、休ヨウジョウが根からエネルギーを創り出して心ヨウジョウがマルっと全て包み込むトータルコーディネートであるらしい
カラダはブツ切りパーツではない
丈夫な木の根っこがあってこそ立派な幹が出来て先端の葉まで栄養が行き届くのだとか
健康は堅硬で顕幸な状態である
地中のグラグラの根っこから伸びる幹が傾いていても葉が枯れていてもその樹はしっかり自然の摂理に則って居るだけなのであろう
葉が枯れてから焦る以前に葉枯れの少ない樹を葉の枯れにくい末端まで丈夫な樹を作りませんかと云うのがヨウジョウであるらしい
ヨウジョウの大切さを認識した上で秋の乾燥にココロの潤いまで奪われぬよう 芸術の秋にワタクシが向かった先が中之島である
中之島に来るのは初めてかもしれないと浮き足立って川沿いを歩いていたが どうやらお酒を飲んでいた頃のワタクシが缶チューハイ片手に夜な夜な涼を頂いていた場所であるらしい
更に初めましてと見上げた中之島美術館は
外観が黒い四角では無かった氣がするのだが
どうやら草間彌生展で訪れた場所である
因みに入り口のネコさんに見覚えがあったのは以前お世話になった福岡のお宿の壁から飛び出していたからであろう
ずっと狙っていたテート美術館展
この日の朝目覚める寸前に見ていたワタクシの夢がタカラガイを探してテトラポットの上をヒョコヒョコ歩いていたところギュインと伸び上がった波にゴボッと攫われて行く夢である
抗いようのない水流に呑み込まれた潜在意識を引きずりながらゲートを潜って出逢った作品は
大洪水
ああ
光舞うハレの陽にキキョさんが大人しくしてくれているのでのんびりと目が飛びついた作品を堪能していく
そして街中のあちこちにて見かけていた作品へ
こちらの作品を初めて見かけた時から右脳さんが左脳さんに記憶の捜索を頼んでいるようであるが
左脳さんはどうにもぐるぐるぐるぐるしたままウロボロスと尻尾を追って回る犬のイメージしか右脳さんに回答を提出していない
光芒
光芒を描いた印象的な美しいモノクロ作品をどこかで見た事がある氣がする
光芒と云う単語から脳が引っ張り出して来た記憶を何としても手繰り寄せてスッキリしてからここから先の展示を堪能したい
旧粟田山荘で拝見した野村重存先生の鉛筆光芒
お庭に満開に咲き誇る桜を眺めながら過ごした贅沢なひと時はどうやら3月中旬辺りであろう
ミビョウ軍によって無理なんぞ出来ないカラダを作り上げられている現状のワタクシは基本的にのほほんと生きているのであるが
どうやら今年は右脳さんがとにかく騒いで驚くほど強引にワタクシのカラダを芸術作品の元へ引きずり出す
何度も街中偶然バッタリ大作戦を仕掛けてワタクシのミーハー魂を焚き付けて運命論に結びつけて展示へ連れて行く
右脳さんが強引に仕掛ける街中バッタリ大作戦であるが左脳さんはのほほん継続中であるので右脳さんの意図になかなか辿りつかない
どこかで拝見したお顔である事は分かるようであるが対面していたのかスクリーン越しに眺めていたお顔なのかちんぷんかんぷんであるのでお名前に辿り着くまでが果てしなく遠い
右脳さんの強引さのおかげで拝見出来たのが野村重存先生の光芒である
春風の流れる展示の和室に一人きりなのを良いことに鉛筆で暖かく描き出された光芒に見惚れていた
思い出から目の前の作品へと意識を戻す
脳は記憶を引っ張り出そうともぞもぞし始める
ひたすら広がる海を高台から見下ろす景色を実際にこの目で見た記憶がどこかにあるらしい
むずむずしながら同じ展示室にある作品を見て回る
入り口で思い出したかつての草間彌生展の記憶は展示室の真ん中にある鏡の世界に吸い込まれ反射して増幅していく
『去っていく冬』草間彌生先生の作品である
ワタクシの脳がどうやら記憶の中の風景を見つけたらしい
その記憶の風景がnoteに埋もれているかもしれないと淡いキタイを抱いて見るも何とか引っ張り出して来たその場所の写真に写し出された風景は当時のワタクシが展望台のコンクリートにガッチリ閉じ込めたものである
記憶がスッキリしているうちに前に進もう
作品に映り込んでいるカラーは向かい側に点るビビッド
光の展示を抜けた先に待っていた柔らかな温かい日差しが愛おしい
展示にとことん影響を受けたこの日のワタクシの瞳は美術館を出てもなお街中の光を捕まえようと慌ただしく動き続ける
この視機能の話の続きはまた後ほど
展示チケット購入時に目に飛び込んできた色を追いかけて再び2階へ
小谷くるみさんの窓の結露を指でスイスイする作品を拝見する
近づいて観ると星が浮かんでいる
結露した窓のひんやり冷たい感触を思い出した人差し指はその付け根をもぞもぞさせている
眼と右脳さんが満たされたら
次に騒ぎ出すのがお腹である
スムーズに展示を巡れたとはいえゆうに2時間は経過している
京阪電車に乗るべく駅を目指す
渡辺橋駅も
中之島駅も
無機質な地下構内に並ぶアート作品から勢いよく色が溢れて出ている
調べてみたところ ワタクシの訪れた日の数日後から駅からはじまるアートイベント 「キテミテ中之島」が開催されているらしい
テート美術館展で拝見した作品の色とカメラさんが記録してくれている写真の色合いを記憶が薄れぬうちに近づけておこうと まだホワホワしている意識が電車の振動で動き出す
日々の體調の変化や天候や季節に影響を受けて当然目に映る色は変化しているが
ワタクシの視機能にまでも影響を及ぼしているであろうゲンシハンシャさんを統合していく過程で変化して行くであろう色の見え方や光の感じ方はワタクシには未知の世界の景色である
つい先程目にした色であるが膨大な光の展示や展示を抜けた先の日常の光をも受け取った脳はそのひとつひとつを仔細に思い出す事に苦戦している
光の展示の終盤で見かけたダンフレイヴィンのウラジーミル・タトリンの為の『モニュメント』
蛍光灯のタワーである
ゲンシハンシャさんに主導権を握られているワタクシの機能は無意識の選択を拒絶しているので視界に捉えた蛍光灯はアート作品であると反射的に認識する
駅の天井にエスカレーターの手すりの裏に蛍光灯を見つけて大忙しである
お迎えしたポストカードさん達へも記憶の色を重ねてみる
ここのところワタクシの視機能はすっかり色合いに迷子である
ここまで右脳さんに強引にアートの前に引きずり出される人生を想定していなかったワタクシはアート鑑賞に於いても作品を目の前にしてどうやら迷子氣味である
腹に入らぬものに支払うカネなんぞビタ一文も持ち合わせていないぜをモットーに生きてきたのであるからワタクシの信じる人生の方向性はひたすら曲がりくねっているのであろう
このモットーを持って居た頃におすすめして頂いたのが先ほど思い出した草間彌生展である
当時のワタクシにこのモットーを超える動機ができたのであろう
確かこの頃のワタクシは出逢った未経験に全て首を突っ込んでみることを最優先にして意思決定を行って居たように思う
その結果 美術館の外に展示されて居た草間彌生先生の作品を前にキャッキャと浮かれて居た我々の元に展示を見終えて出て来た方がひらりと現れてこれから展示を見に行くのか尋ねてくださって無駄にしたくないからと手元に余っている?チケットをお譲りくださったのである
チケットをお譲りくださった方に12年?の時を経て多くの来場者の中からキャッキャと浮かれていただけの当時のワタクシを確実にアートに結びつけて頂いたご縁の感謝をここでお伝えしたい
当時の捻くれ生活のモットーと当時の最優先事項をどちらも妥協することなく草間彌生先生の作品に出逢えたのである
12年の時を経てアート作品を見上げるワタクシは技法も背景も作者もほぼちんぷんかんぷんであることを今さらはっきり自覚する
自覚したタイミングで偶然Tverで美術鑑賞初心者向けの楽しみ方を紹介してくださっている番組に出逢って拝見する
アートを自由に楽しむ方法を伝授してくださっているその番組では勝手に想像を膨らませてタイトルを勝手に考えることと絵画の中の人物の会話を考えることが紹介されている
絵画を楽しみながら大喜利力まで鍛えられそうな素敵な楽しみ方であるが絵画を前に頬が緩む可能性までも存分に秘めているのも魅力的である
次回右脳さんにアート作品の前へ連れ出されるのを楽しみに待とう
最後に芸術の秋の記憶を鹿児島まで遡る
調べものを検索しながら見つけたギャラリーでどうやらさつま和紙の展示が開催されているらしい
以前何度もそのギャラリーの前を通過した記憶があるが扉を開くのは初めてなので恐る恐る入り口の扉を開いて中へと滑り込む
入り口を入ってすぐに和紙の活躍の幅の広さに圧倒されながらキョロキョロ歩き回る
奥へと進む途中で作家さんがお声をかけてくださって一人ひとりの作品の特徴とその作品の作り方など時間をかけて丁寧に紹介してくださった
レモングラスを埋め込んだ和紙や柿渋染めの和紙を纏った籠などひとつひとつの作風に魅せられすぎてうっかり写真に残しそびれる始末である
色合いと手触りの優しい封筒とわがままを言って販売されていない和紙から作って頂いたブックカバー
ブックカバーは表と裏の手触り感の違いまで氣づかっていただいてザラっと感のある方に表に出て頂く
どうやらご当地価格で販売してくださっているらしくとってもお手頃価格にて素敵な作品をお迎え出来た
初めてのさんふらわあで志布志を出発する
運良く鹿児島市内から志布志港までのバスが2024年3月末まで船の利用者に無料キャンペーン実施中であるらしい
片道2,100円のバス代が無料なのである
利用する以外の選択肢なんぞワタクシには存在しない
油断した隙を狙ってスイタイさんがノリモノヨイを仕掛けてくるであろうから翌朝までの絶食も頭に過るが一応スープジャーに晩ご飯用のお粥を仕込んでバスに2時間揺られて志布志港へ
どうやらバス到着から出港まで1時間ほど猶予があるらしい
乗船後展望デッキで残り僅かな日照時間を過ごしながら駆け抜ける風がカラダの中に残るバスの揺れを追い出してくれるタイミングを狙ってお粥を食す
ワタクシのカラダでスイタイさんのノリモノヨイを避けるには波の高くなって揺れが大きくなるであろう外海に出る前に布団に潜り込むのがベストである
出港と共に太陽を水平線にお見送りする
志布志で生活している方々にとって本数の少ないバスに乗って空港に行くよりも仕事を早めに切り上げて船に飛び乗り一晩眠れば目的地に辿り着けるさんふらわあはとてもありがたい移動手段なんだとか
太平洋から夕陽をお見送りして朝陽をお迎えする船旅である
外海に出る前に夕焼けに染まった太平洋を臨みながらのんびりと湯船に浸かって21:00の消灯時刻前にうっかりうつらうつらしてしまったワタクシは静まり返る深夜に布団から這い出てスイタイさんにノリモノヨイを仕掛けられないよう注意しながら漆黒の海面をぬらりと進む船内を徘徊して記念写真を収めて再び布団へ潜り込む
翌朝
確か早朝5時くらいに部屋にデンキが点り同時に流れる爽やかなアナウンスで強制起床であるが船の到着は8時前くらいであるのでまだまだ布団に張り付き続けて下船案内ギリギリまでゴロゴロ過ごす
のんびり過ごした船旅と打って変わって下船後はあっという間である
寝ぼけ眼をしょぼしょぼさせながらひんやりした船外へ出るとキビキビ動く朝に強そうなスタッフさんに促されるままにシャトルバスに乗り込んであっという間に駅へ向かう為のエレベーターの前へと到着する
アタマはまだまだ夢の中なので冷えに入り込まれぬ場所を見つけだしてぬくぬくしながらカラダを起こして行きたい
どうやらピザの日であるらしいこの日にさんふらわあの見える窓際の席で朝陽を浴びながらアトピーさんに氣付かれぬようピザトーストに齧り付く
ワタクシのカラダに消化出来ない肉類を抜いて頂いた野菜たっぷりの分厚いピザトーストにはカボチャやブロッコリーまで乗っている
静かで優雅な朝時間を満喫して
新しい朝のスタートである
貪欲に追いかけた今回の晩秋の心ヨウジョウはここまでにして次回こそ読書の秋を記録しよう