研修の講師を依頼された~NotebookLM×note
研修の講師を依頼されました。いろいろ紹介できることはあるのですが、どこから紹介したらよいかが迷います、、、、
そこで、NotebookLMに協力してもらうことにしました。
noteに書き溜めた記事をソースに研修のプロットの立案を依頼してみます(自分のやってないことじゃ語れません)。
以下の指示をNotebookLMに与えます。
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学校におけるICTの活用について1時間ほどの講義を依頼された。プロットの立案に協力してほしい。
対象:30代~40代の各学校において中堅とされる層
目的:各学校において中堅とされる層である彼らは、今後の校務や授業におけるDXを推進する中核を担う存在の教師たちである。彼らに、ICTを活用した業務の効率化について、具体的な実践や方向性を示唆し、自校における推進のためのヒントや意欲を醸成する。
注意事項:
1)なぜ、学校において、今、DX化が必要なのかについて、ICT活用とDX化との違いが分かるような講座になるようにすること。
2)具体的な実践の紹介についてはソースの情報をもとにすること。実践の具体像がイメージできるように具体例の紹介に多くの時間を割くこと。効果的なものの優先度を上げること。
3)時間は1時間程度に収まるようにすること。
以上
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結果が以下です。どうかなー
学校におけるICT活用に関する講義プロット:中堅教員向けDX推進講座(1時間)
対象
30代~40代の各学校の中堅教員
目的
ICTを活用した業務の効率化について、具体的な実践や方向性を示唆し、自校におけるDX推進のためのヒントや意欲を醸成する。
講義プロット
イントロダクション(5分)
自己紹介と講義の概要説明
今日の講義で得られること:
学校現場におけるDXの必要性を再確認
具体的なICT活用事例と、明日から使えるツールの紹介
自校のICT環境向上とDX推進のためのヒント
なぜ、学校でDXが必要なのか?(10分)
日本の現状: 少子高齢化、グローバル化、デジタル技術の進化
教育現場への影響: 教員不足、教育競争の激化、デジタルネイティブ世代への対応
ICT活用とDXの違い: ICTはツール、DXは変革
ICT活用: ICTを「使う」段階。例:授業で電子黒板を使う、連絡をメールで行う。
DX(デジタルトランスフォーメーション): ICTを用いて、教育の質や学校運営を「変える」段階。
具体的な例: 従来の黒板授業をオンラインホワイトボードと組み合わせることで、双方向性や思考の可視化を実現する
具体的な実践例:校務編(20分)
課題: 情報共有の非効率性、煩雑なアクセス
解決策:校内ポータルサイトの構築
メリット: アクセス向上、情報の一元化、ペーパーレス化
具体的な機能例:
各種資料へのリンク集
日報、職員会議議題
Google Workspace との連携
アクセス状況の可視化によるPDCAサイクル
タスク管理の効率化
Googleフォームとスプレッドシートの活用
来校者管理、会議管理、〆切管理などを一元化
メリット: 情報共有の促進、対応漏れ防止、進捗状況の可視化
関数作成の自動化
ChatGPT を活用し、繰り返し使う関数を自動生成
例:満年齢計算、データの自動変換
ポイント: シンプルな運用を目指し、段階的に導入
具体的な実践例:授業編(20分)
課題: ローマ字入力の困難さ、従来型の授業からの脱却
解決策:オンラインホワイトボード×思考ツール
メリット: 多様な意見の収集、思考の可視化、協働学習の促進
具体的な活用例:
意見の分類・整理、関係性の図式化
写真や図表と組み合わせた深い学び
思考ツールを活用した論理的思考力UP
授業の振り返り、評価への活用
ポイント: 教材研究の充実、思考ツールやアプリの活用法習得
生成AIを活用した授業展開
メリット: 生徒の主体性UP、多様な視点の獲得、思考力・表現力UP
具体的な活用例: 黒板の意見をAIで分析、AIと生徒の意見を比較
ポイント: AIの特性を理解し、効果的な活用法を探求
ローマ字入力なしで実現可能なICT活用
画像認識、音声入力、デジタル教材などを活用
まとめと今後の展望(5分)
DXは「やらされ仕事」ではなく、教員と子どもたちの可能性を広げるチャンス
小さな一歩から始め、学校全体でICT活用とDX推進を!
注記: 上記はあくまでもプロットの例であり、講義時間や対象者のレベルに合わせて適宜変更・調整してください。
なかなかいい感じかな。
ソースは自分の実践なので説明には困らない。