【起業】1年前に書いたバケットリスト。まさかの○%達成してた話
こんにちは、オカラテクノロジズの山内です。
まもなく2021年も終わり。皆さんもこの1年間を振り返っているのではないだろうか。
この1年は過去1番成長し、自分の人生に熱中した年となった。まだまだ事業は課題だらけだが、共感してくれる素晴らしい仲間が増えたことに感謝である。そんな自己満はさておき、タイトルにもある通り、バケットリストについて話をしたい。
バケットリストを書いたきっかけ
「最高の人生の見つけ方」という映画をご存知だろうか?死ぬ間際の老人2人が、人生のやり残したことを片っ端から破天荒にやる映画だ。見たことがない方はぜひ見てほしい。
これをきっかけに、2020年12月31日、元同居人とアンダーズトーキョーとかいう高層ホテルのラウンジにて、バケットリストを書き殴った。(↑の画像がそこから見える絶景)おそらく1時間くらいかけて書いた。
バケットリストがこちら
「23歳の私はこんなことを書いていたのか…」と少し恥ずかしくなる内容が多々あるが、大目に見てほしい。
この時から何かを成し遂げたいとだけは思っていたようだ。(そして、DJをやればモテるものだと勘違いをしていたようだ。)
達成していた数はなんと20%
自分も全く予想していなかったが、割と達成していたようだ。「死ぬまでにやりたいことのスケール小さいな」と思ったかもしれないが、来年にはもっとどでかいことを達成しているはずなので期待しておいてほしい。
今回何が言いたかったというと、1年前は「夢のようだ」と思っていたことでも、やってみれば案外簡単にできるんだなということだ。時代だったり、周りの環境だったりと一概にも「頑張ればできる」なんて軽々しいことを他人に言えないが、誰かと一緒ならばできるのではないかと思う。
2022年の目標
「売上〇〇円」、「企業価値○億円」、「○万人フォロワー」などがわかりやすい目標だが、自分は社会に本質的なインパクトを与えられる人間になりたい。
いろいろと目標を考えたが、「フードテック企業○選」で1位を獲得する。
あえてこの目標にした理由は、経済界の著名な第3者からの「こいつらは社会的インパクトを持っている」という評価は、その時の売上や人気よりも、サステイナブルな価値を得ている証拠だと思ったからだ。一過性のブームで終わらず、文化になるような活動に努めていきたいと思う。
以上、皆さんもぜひバケットリストを年末に書いてみてはいかがだろうか?そして2022年の年末に、ぜひ私と一緒に振り返りませんか?笑
少し早いですが、本年は応援ありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします。
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