ボディビル×実業家になりたい。(起業10ヶ月目)
こんにちは。オカラテクノロジズ山内です。
本日は一見オカラの事業に関係ないように見える私の趣味である”ボディビル”について、そのルーツやオカラとの親和性をシェアさせて頂きたい。
ゴールはアーノルド・シュワルツェネッガー×スティーブ・ジョブズ
2年前くらいから言い続けているが、スティーブ・ジョブズのように生活を根本から変える実業家になりたい。そして、アーノルド・シュワルツェネッガーのように、果敢なチャレンジで人に感動と勇気を与えられる存在になりたい。↓めちゃくちゃ痺れる彼らのスピーチ。
この2人を掛け合わせる存在を目指す理由が2つある。
①”実業家”という肩書きで自分より優秀な人が腐るほどいる
②”本質的価値”が、”ボディビル”に詰まっている
この結論に至った理由は、私が筋トレを始めた経緯まで遡る必要があるため、少しお付き合いいただけると嬉しい。
筋トレがルーツ。人生を変えた大学生時代
先日、友人との何気ない会話で、「受験に失敗して負け癖がついていた。それを筋トレして身体を変えることで人生が好転した。」という話を聞いた。
私も全く同じであった。大学受験では、旧帝国大学的なところを目指し受験。「A判定」をセンター試験後に得ていたため、100%受かると思っていた。勉強も手を抜かずやりきったが、あと2点足りず落ちた。めっちゃ凹んだ。そのまま、滑り止めの大学に入ったが、情熱を注ぎたいものは特になく…
そんな時にアルバイトでトレーナーを始めた。「モテたい」という理由で始めたが、受験終わりのだらしない体が徐々に締まっていき、周囲からも「マッチョ」と言われるようになった。この小さい成功体験のおかげで、日本をヒッチハイクで回る旅をしたり、ボディビル大会で優勝したり、ロシアで表情をマラソン走ったりと挑戦とそれによる成功体験を得ることができた。
(↑大学4年生の時にでた大会はガリガリで予選落ち。勝ってたらたぶんここで辞めてたからぼろ負けしてよかった。笑)
そして気づいたら「自分はもっと大事を成せるはずだ!」と思い、ノープランで起業することだけを決意→現在に至る。(笑)
そんな訳で、自分はボディビルがあったからこそ、これまで楽しく生きてこれたし、これからも筋トレは一生続けていく。
実業家として自分にしかできないことは何か?
ここまでボディビルへの想いを書いたら、「トレーナーをやればいいんじゃない?」と言ってくれる方がいる。”トレーナー”という職業は好きで、今も隙間時間にやらせてもらっているが、自分じゃなくても出来ると思っている。
ここでようやくオカラの話になるが、おから事業は自分が最も役に立てる分野だと自信を持てる。
①オカラはボディメイクにも有能な素材でありながら、②自分が学生時代に学んだフードロス問題を解決できる、③そして食品商社時代に得た”商品開発”の知見を活かすことができる。
現在25歳であるが、なかなかここまでフィットする事業に会えたのは幸運としか言えないのではないだろうか?オカラで人と地球を健康にするのは私だ。
ボディビル×実業家という道のりへ
そんなわけでオカラ事業を今も毎日楽しくやらせてもらっている。
しかし、オカラ事業だけでは、周りにうじゃうじゃいるハイパー有能な実業家に勝てる自信が正直ない…。
一方、筋トレにおいては、どんな交渉相手でも「ベンチプレスは俺の方が強いんや」と思え自信が持てる。(心理的にも謎の余裕が生まれる。笑)
もう一つだけ筋トレの魅力を付け加えると、戦争やパンデミックが起きて、物の価値が代わろうが”筋肉は一生モノの服”であり、雄としての強さを示す本質なのだ。
↑この広告が刺さりすぎて毎年年間パスポートを買ってしまう山内(笑)
そんな訳で、ボディビル×実業家という肩書きを手に入れることができれば最強になれるという脳筋な結論に至った。「筋トレしてていいのかな?」「仕事ばかりでいいのかな?」と思う日が以前はあったが、その迷いが消えた今は最高の一言である。
ここまで私のボディビルに対するどうでも良い想いを読んでくれた方は相当もの好きな人だろう。商品はECサイトで発売しており、先日より1番人気のカレーはAmazonでも発売開始した。ぜひチェックして欲しい。
そして、オカラダイエットの第一人者として今年もボディビル大会にでる。
どんなパフォーマンスをするか乞うご期待!(随時noteにも書くので読んでね)
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