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夕方にジャムを煮る。

今日は近くに住むママ友とお出掛け。
まずは少しい遠いパン屋さんへ。

ビオラが可愛い

自然派の材料を使っていて、体に優しいパンばかり。お店の方の優しさにふれた気分になり、こちらもほっこり。パン以外の商品もオーガニック志向で、どれもこれも買い占めたくなっちゃう。自分の体を労りたいな。大切な人たちを守りたいなって気持ちになるし、選ぶ喜びを感じさせてくれるパン屋さんなの。優しい気持ちになる場所なのです。

ここで軽くお昼をとることに。カフェ・オ・レをオーツミルクに変更。いつもなら、プラス料金だから払わないんだけど、ご褒美。(なんの?)たまにはいいよね。これで優しい私になれるもん。冬休み中、会ってなかったから、積もる話に花を咲かせ、あっという間に時間過ぎていった。

その後は大好きな雑貨屋さんに行って、欲しかったおひつを手に入れ、ご機嫌。

でもね、何より嬉しかったのが、最後に寄ったスーパーでおつとめ品のあまおう2パック400円に出会えたこと。
見つけた瞬間、胸がワクワク。目が覚めるような真っ赤ないちごをみてたら、私のところだけ春が来たみたい。(熟れているって表現の方が正しいのかな…笑)とにかく幸せを感じたのね。

ピンクの泡(正解にはアク)が可愛い。


帰宅後は、小躍りしながら、ジャムを煮たの。
平松洋子さんの『夜中にジャムを煮る』って本を思い出しながら。久しぶりに本棚から出してこようかな。残念ながら、夜中に起きてる体力はないから、『夕方にジャムを煮る』になったけど、それはそれでよしだよね。甘い匂いに包まれて、私も子供たちも夢心地。

明日の朝、あのパン屋さんで買った玄米パンと一緒に食べることにしよう。


と、幸せいっぱい春いっぱいだったので、
急ぎ足でnoteに書いた。
雑な文章になっちゃったけど、
こういう日があってもいいでしょう?

ワインカラーにおめかしされたジャムさん。

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