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みんなと仲良くできますか?

オンラインサロンNEOビレッジ内でやっている
【NEOビレワーク】を開催しました😊

12月のテーマは「暗示・刷り込み・偏りをフラットにするワーク」でした。

ワーク前にまきちゃんから
こうしないといけない、ねばならないとかそういう思いと
今のギャップでだいたい悩みってできていたりする

例えば学校でみんな仲良くしましょう。って先生は言ったりする。
先生は子ども達がみんな仲良いと助かるし、
やりやすいからいいと思うけど、
やっぱり世の中合わない人はいる

みんな仲良くしなければならない、は
今日のワークの例で出してみた偏りの例。

みんな仲良くは理想だけど、
合わない人もいるよね、現実的にできないという感じで
このワークで偏りをフラットにしていきたいと思います」
という話がありました。

わたしも
「みんなと仲良くしましょう」という言葉を
「みんなと仲良くしなければならない」に変換して
握りしめて、みんなと仲良くできない自分は
ダメなんだと思っていましたね〜‥。

わたしは偏ったものの見方をしてしまう時は今もある。
以前は偏りのある自分を
受け入れることが難しかった。

でも、思考が偏るのはとても自然なことだと
理解できるようになった。
子どもだったわたし達は親や学校、
周りの影響を受けて大きくなってきて
教えられることをやらなきゃいけないと
思うのは自然なこと。

でも、やりたくないことを
やらなきゃと思うことは実はしんどかった。

親の価値観はそれはそれでいいとして
大人になった今も自分の中に残り続けている
こうしなくちゃダメという禁止をワークを通して知って
本当に今もそれをしないといけないのか?
と立ち止まって考えることができる。

自分にたくさん禁止してきた分、
たくさんOKにして引き続き心を心を軽くしたい
とお話ししました。

ワーク後、みゆちゃんから
「少し前まで子育てに関する禁止や命令が多かったが、
それとは逆の言葉を自分に伝えると頭が柔らかくなった。

これからも小さな違和感に気づいたら
偏った考えがあるのかもしれないと考えて
逆の言葉を自分に与えてあげるようにして
それを行動もしていくという風にして行って
スッキリとわたしらしいというのをまたやって行けたらいいなと
行動していけたらいいなと思いました。」
とお話がありました。

まずは知ること。
知るだけでスッキリしなければ
次はそれを行動に移すこと。

とても大切です。
わたしも引き続き、知ることと行動も
やっていきたいと思います✌️

みんなでワークをするのは楽しいです♪

参加者さんからも
「1人でワークをするのはさみしいけど
みんなでやると楽しい。人の意見も参考になる。」
とうれしいご感想をいただきました。

ご参加ありがとうございました✨

また来月〜✨

NEO心理学 山下 あいこでした。

今年もあと2日ですね☀

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