【後編】夢の続きが見たい
胃腸炎になり更新が遅れました。涙
今回はこれまでの前編、中編から続き2025年の展望というところで後編になります!主に2025年の個人的な競技面での目標になります。
⚫︎2025年の出場予定レース
早速本題に入りますが、2025年は下記のレースに出場する予定です。
4月 全日本宮古島トライアスロン
6月 ワールドトライアスロンロング世界選手権 エリート@スペイン・ポンテベドラ
7月 全日本皆生トライアスロン
9月 佐渡国際トライアスロン A or Bタイプ
12月 IRONMAN 西オーストラリア@オーストラリア・バッセルトン
上記の5レースに出場する予定です。
ロング主戦に挑戦し始めてから一番最多の出場レース数になります。
例年通り宮古島・皆生・佐渡には出場する予定ですが、今年は12月のIRONMAN西オーストラリアへの出場がメインになってくる為、例年と異なり佐渡は実践練習として、Aタイプでの出場も検討中です。
また世界選手権から皆生トライアスロンが気候の違いが大きく、間が2-3週間と少ない為、特に皆生トライアスロンは厳しいコンディションでのレースになると思います。
⚫︎2025年の最大目標
2025年の最大目標は、"IRONMANのプロカテゴリーライセンスを獲得すること"です。
その中でIRONMANプロカテゴリーライセンスを獲得するために挑戦するレースは下記の2レースになります。
①6月 ワールドトライアスロンロング世界選手権 エリート@スペイン・ポンテベドラ
→ロング世界戦の出場権利は、昨年の佐渡日本選手権の優勝により獲得しました。
②12月 IRONMAN 西オーストラリア@オーストラリア・バッセルトン
→通常のエイジカテゴリーと同様のレースになりますが、来年から大陸別選手権になること・他レーススケジュールとの兼ね合いから出場することにしました。
この2レースは、アイアンマンプロ登録発行基準の対象レースになります。
これらのレースでプロカテゴリーライセンスを獲得するには、プロカテゴリー優勝選手のタイムから各レースの決まったパーセンテージ以内にゴールする必要があります。
6月の世界選手権では12%以内、12月のアイアンマンでは15%以内が指標になります。
ある程度のタイム予想はありますが、何はともあれ僕に必要なことは少しでも早くゴールすることです。笑
現在女子では3名、男子では2名(戸原選手・寺澤選手)がアイアンマンプロカテゴリーの選手として活動しています。
まずはここに加われるように今年一年取り組んでいきます。
⚫︎目標に選んだ理由
アイアンマンのプロ選手になることを目標に選んだ理由としては、純粋に目標として自分がワクワクできるかどうかです。かつ自分の人生を通して、好きなこと=トライアスロンで少しでも大きな目標に挑戦していきたいからです。
人によっては宮古島優勝や佐渡日本選手権連覇が目標になるとは思いますが、ロング日本一になりたいという目標を自分の中で達成した今、この2つの目標は今の自分のモチベーションを高めるようなものにはなりませんでした。
始まりから振り返ると普通に社会人として働いていたところから、この数年で競技で日本一まで経験させてもらいました。
この状況が普通ではないと再確認した上で、この環境に感謝しながら、これからも挑戦し続け、より一層自分の人生を後悔なく生きていきたいと思います!
ここまで前・中・後編とお読みいただきありがとうございました!
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noteを書くモチベーションになります。笑
次回以降は自分が代表を務めるトライアスロンチーム3HAWKについて書いていきたいと思います!
それでは!ホタヲ