こんにちわ。 はじめまして。 都内でアートディレクター をしながら、 2匹の犬と一人の旦那(けんじさん)と暮らしている、 やまがたゆかです。 noteで書くことは、誰かへの伝達じゃなく 未来の自分への伝達 として書いてみようかと思います。 とある、大好きな本を読んで 自分の境遇に重ねた時に、 もし80歳でけんじさんが先に死んでしまって、 子供も作らず私だけが残った時。 ふたりの思い出を写真で振り返っても、 きっと私は断片的にしか思い出せない。 その瞬間に実は思って
今回は、私自身が結婚式のお仕事をしていることもあり、 式の延期を決断した方々に何かお伝えできる事はないかな? と思い、書いてみました。 仲間たちが、素敵な提案や具体的なアイディアを届けている中、 私が本音で伝えられることは何か?と考えた時に、 私は私の過去のストーリーを伝えたいと思いました。 なぜなら、 私自身も 結婚式を一度中止した過去があるから。 アイディアよりも、自分の経験そのものが、一番伝えられること。 そう思えたからです。 その経験を通し感じたことを、 ア
こんばんわ。 私は日々しごとをする時は、旧姓のもりひらを名乗っています。 ーもりひらゆかー これが私の仕事名です。 結婚をした時に、苗字が変わって感じたこと。 もりひらゆかは、この世界からいなくなっちゃうの? 27年間、一時も離れることなく一緒に生きてきた人が 突然この世界から消えちゃうみたいな気持ち。 もりひらゆかを、生かしてあげたい。 切なすぎる突然の別れを受け入れらなかったから、 しごとの世界でもりひらゆかを名乗ることを決めた。 そうして、結婚から早