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念願の川遊びに行ってきた

今夏の念願シリーズ2回目。
(1回目はこちら ↓ )


ここ10年程、夏の恒例行事がある。
和歌山県田辺市本宮町の川湯温泉のある大塔川へ川遊びに行っている。

基本は毎年家族4人で、可能ならひと夏に2、3回行くこともあった。
それぐらい気に入っている。
家族も気に入っているが、何より僕が気に入っている。

浅瀬でパシャパシャするのではない。

一部深くなっているふちがあり、
2~3mぐらいの深さの透き通った水に、少年のように潜って泳ぐ。
素潜り。ゴーグルもなし。
たまらなく気持ちいい。

何度も何度も潜っては、底の石を拾ってきて
水面で浮き輪につかまっている長女と次女に見せる。
よく分からないマウント。
子どもたちは愛想笑いしてくれる。

そして3mの川底の砂を手で掻くと、もわっとあったかい。
温泉だ。
水で体が冷え切ることはない。
ふちの岸壁に寄って行くと、
岩肌からもわもわとお湯が沸いているとこがある。
体を温めながら休める。

ポップアップテントと浮き輪とシャチ


お気に入りの湯の峯の風景
川遊びの後は必ずゆで卵を食べて帰る


そんなお気に入りの川遊び。
今年は妻との休みが合わず、僕と長女と次女の3人だった。
子らが大きくなってきて行ける機会は減ると思うけど、それでも

かき氷と川遊び
今夏の念願が叶った。良かった。


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