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「自分の機嫌は自分で取る」の意味

長女が所属する部活の部内ルールの最後に「自分の機嫌は自分で取る」という項目がある。顧問が取り決めたのか生徒から自発的に生まれたのか分からないけど、女の子の部だけのルールとのこと。

女の子は女の子同士仲良くなる反面、色々あるんだとさ。男でもあるけど、女の子はまた様相が違うんだろう。娘とはいえティーンの女の子がどんなものかまだ計りかねているけど、なんともうまいルールを設けたなと思う。宝塚の「清く正しく美しく」の空気感が漂う。考案者も少なからず宝塚を意識したかもな。

「自分の機嫌は自分で取る」って聞いて、(ほぉー)って思ったもののどういう意味かピンときてなかった。そして昨日何となく分かった気がした。

何かトラブルがあったら、ストレスを感じる。そのストレスに対処するため、人に負担をかけないような、自己完結可能な対処方法を1つ持っておくといい、
ーーーー差し詰めそういうことだろう。


自己完結可能な対処方法、
好きなアイスを買う、好きなシュークリームを買う、好きなビールを買う、好きなレモンサワーを飲む、腹11分は食べる
僕の場合、差し詰めそんなところだ。

ただし長女はビールもレモンサワーも飲まない。念のためエクスキューズを入れておく。