麦粒腫ができて痛かった話
こんにちは。
朝note更新中、中山泰地です。
タイトルの麦粒腫(ばくりゅうしゅ)、
"めばちこ"や"ものもらい"と呼ばれるものです。
先日、右眼の目頭をめくった裏側にできました。
腫れとやや赤みが加わり、見た目殴られたような感じになっていました。
鏡を見て、笑っているのに笑っているように見えない。
経験のある方は分かると思いますが、
日常生活動作(ADL)に支障はない、でも生活の質(QOL)が
めっちゃ下がるんです。
口内炎なんかもその類ですね。
手のひらとか足の裏の端っことか変なとこ虫刺され食らうのなんかもその類ですね。
そんな感じで、歩いて運転もできて仕事もできるけど、
生活の質めっちゃ下がる。
麦粒腫って名前、よう考えたもんです。
目頭をめくって鏡で見ると、ちょうど麦の粒がぷつっと膨れているのが見えます。
これ感染はしないんですね。
家族とタオル共有せん方がいいのかと初め思いましたが、そうではない。
結膜炎などとは違うものだとの事。
飲み会シーズンなど疲労やストレスが溜まったときにできやすいと、
初めて麦粒腫で受診した時に教えてもらいました。
それは10年前、社会人になった初めの忘年会シーズンでした。
何度か再発と治癒を繰り返しています。
今回は新年度の疲労だったのかな?
以前は受診時にそのまま針で潰して直してもらったこともありましたが、
今回の眼科の先生はそういう方針ではなかったよう。
抗菌剤とステロイドの目薬。しっかり使いました。
服薬コンプライアンスは遵守する方です。
いずれにしても今はお陰様で治ってきてるので良かったです。
腫れが引くのに3、4日
寛解するのに1週間から10日。
今日は麦粒腫についてでした。
麦粒腫の自画像は気持ち悪いので掲載控えます。
代わりに、記事トップの綺麗な海と山、
そして次女が手掛けた「泥だるま」の写真で
目を労わってください◎
最後まで読んで頂きありがとうございました。