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もみ紫蘇の作り方

3週間干して漬けるわが家の梅干し作りも、もはや佳境に入ってきました。
あとは漬け込むだけ〜!

そこで今日は、梅干作りに欠かせないもみ紫蘇の作り方をお伝えします☆(●´ω`●)

もみ紫蘇は、
読んで字の如く、揉めばいいんですよ、シソを!!

シソ。青森県のシソはお安い。
20枚で百円とか、神がかって安い。(*´Д`)
今回、15キロの梅を漬けるにあたって、
 500枚のシソを使っています。
グラムは計るの忘れてました。(*´Д`)
水洗いします。(●´ω`●)
砂が出なくなるまで。
でも買ったシソだと
そんなに砂とか出ないよ!
水洗いだけでもアクが出ます。
アクを捨てます。
塩をシソの表面をがっつり
覆うように撒いて〜、
揉む!!!!
すると、青っぽいアクが出てきます。
がっつり揉むとこんな感じですが、
揉みすぎるとせっかくのシソの色が
出て行っちゃうので控えめに!
出てきた汁を捨てます。
水気を絞って ザルの上に並べ
重石を置きます。
重しがないと風で飛んでったりするので
ご注意を。
このまま、半日干します。(●´ω`●)
週間干した梅、塩、もみ紫蘇、梅酢(少量)を樽に順番に入れ、
また梅、塩、もみ紫蘇、梅酢(少量)とミルフィーユのように重ねていきます。
もみ紫蘇は入れる時に手で
ちぎります!!
ちぎって、ちぎって〜!
(●´ω`●)


そして、10日くらい漬けたり干したりを繰り返したら、
梅酢から引き上げ、紫蘇から梅酢を絞り、紫蘇と梅干しだけで樽に漬け、重石を載せます。

漬けたり、干したりを繰り返す
わが家の梅干したち。
真っ赤になったら出来上がりです

今年も良い、おむすびを!

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山田スイッチ
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