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G戦場ヘヴンズドア
おとといの夜に読み始めたら止まらなくなっちゃって、4時間ぐらいで読み終えましたドグ。(;´Д`) そしたら風邪を引いてしまったドグ子。
もう、風邪なんて引かないって決めていたのに。でも、風邪引いてでも読んでよかったと思える漫画でしたドグ~!
魂が込もっている漫画は、読む方にも体力を要求してくるんだドグ~。
日本橋ヨヲコさんの昔の漫画なんだドグけど、
漫画家を目指す青年漫画というくくりでは、ない。
もっと業が深く、熱くて、いろんなものを抱えていて。
「君にこれから必要なのは絶望と焦燥感。何も知らずに生きていけたら、こんな
楽なことはないのに、それでも来るか、君はこっちに。」
「マンガは練習するもんじゃない。覚醒するものだ。」
「なんだこれ こんな簡単に鳥肌が立つ自分なんて知らない。」
登場する漫画家、編集者、幼馴染。みんな抱えているものが
大きいが故に、そのこんがらがった糸が解けていくのは
奇跡のように見えてくる。伏線の回収も見事。
死ぬまでに読んでおきたいマンガドグ~!
※こちら↑↑↑はKindle版ですが、kindle版じゃないのもあるよ!!
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