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子どもはドラゴンボールの修行のように育てたい。

祝日とかに会社が休みだと、お母さんばかりが家の掃除して、洗濯して、料理作って、皿洗ってっていうことになりがちだと思うんだドグ。(;´Д`)

子どもが小さいと、「お母さん、遊んで遊んで~」という声に振り回されながら洗濯して、掃除して、料理作って……

って……、損じゃないドグ?

そう思ったドグ子は子どもが2歳の頃から、洗濯物を干すのを手伝ってもらってましたドグ~☆(*´ω`*) これをやると何が得かというと、「遊んであげなくてもいい」のね。

自分で干した方が早いけど、お洗濯用のピンチを自分で持って子どもが干しやすい高さにしてやるか、なんか創意工夫をして洗濯物干しから子どもが手の届く高さにピンチを吊るしてやって、子どもが干したら1枚ずつ「10ポイント!」と叫んでやると喜んで干しますドグ。(*´ω`*)変な干し方だけど。

ドグ子はわかったんだドグ。子どもと遊ぶのは一緒に家事をやるよりも大変だって。

もう、30歳も40歳も過ぎてまで、アンパンマンとか機関車トーマスのモノマネなんてできないドグって!!

ならば、遊びは遊びで各自でやりましょうや。

一緒にやるのはみんなが将来やらなきゃ困ること(家事)を、今のうちから身につけましょうや!!ってことで、階段の拭き掃除とかも子どもに雑巾持たせて、お母さんも雑巾持って、やってくれたらひたすら褒めるようにします。褒めながら、雑巾かけなきゃいけないところは自分でかけます。

これをやると遊んであげなくていいんだよね。
家事が遊びになるから。

わが家はお父さんに一切の家事への期待を持っていません。お父さんは、あれはもう「育て方が悪かった」から、いまさら家事をやらせようなんて思っても無駄ドグよ。

育てられるのは子どもだけ。お父さんまで育てられないドグよ!!

大体、2歳になる頃からまず、餃子作りから手伝ってもらうんだドグよ。「よし、みんなで餃子を作ろう!」って、どんな形でもいいから餃子を作らせるんだドグ。(*´ω`*)

実家にて独創的な餃子作り☆上が小6で下が小3の頃。いとこのお兄ちゃんと☆

そうするともう、小学校に上がる頃には餃子を作る際の戦力になりますドグよ☆

小学校5年生にもなれば、ホット・カプレーゼとか作ってくれるようになるドグ……。(長男小5の頃の写真。)なんでそんな、イタリアの食い物……。今朝は4年生がyoutubeで見た卵焼きの作り方に影響を受けて、朝から卵焼き焼いてくれたドグ……。
子どもって、修行次第でなんでもできるようになるドグよ。

家事って、教えるよりも自分でやった方が早いから、ついついお母さんは一人で背負い込んじゃうんだドグよね。(;´Д`) ドグ子もいまだに、一人でやった方が早い!! って思ってるドグ。でも、子どもって伸びしろがすっごいある生き物だから、伸ばしてみるのも手だと思うんだドグよ☆

ドグドグ。

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山田スイッチ
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