☆主婦の皆さんへ☆5月、ダニに備えて百均に向かうべし。
温かくなってきたらそろそろ、奴らが増え始める頃ですね。そう、あの人達が。あの、ダニの皆さんが……!
ダニは高温多湿になる6〜8月に爆発的に増えます。
夏に向かって湿度と温度が上がるこの季節、しっかりとダニ対策をすれば、家族をダニから守れるはず!
ダニ対策アイテムとして、近年ドグ子が注目しているのが「ダニ捕りシート」ドグ~!
ダニ捕りシートは布団の下に忍ばせ、ダニの大好きな匂いでダニを集めて、粘着シートで捕まえ、使用期限が切れる3ヶ月後に捨てるというもの。
それがなんと、百均にも登場したんだドグね!
DAISOのダニ捕りシート。DAISOのはちゃんと効いてる感じがあります。夏の間はダニ捕りシートを仕掛けても、週に一度は掃除機をかけようドグ!
市販のダニホテルと比較したところ、問題なくダニに刺されずに夏を過ごすことができました。市販品は3~4倍の価格帯ですので、百均で買うなら5月のうちにダニ捕りシートを手に入れたいところ。
手のひらサイズほどの薄いシートを布団の下に敷くだけでダニが捕れるので、本当にお手軽なんだドグ~!
人を刺すツメダニの繁殖シーズンは6〜9月なので、6月に入る前にダニ捕りシートを設置したいものです。何かの虫に刺されてかゆいとき、それが体の柔らかい部分で、5ミリほどの赤い虫刺されの痕が出来るなら、十中八九それはダニの仕業ドグ!
しかし、生きてるダニは匂いに釣られてシートに集まってきますが、もう既に死んでいるダニの死骸やフンは集めることができないので、一度布団に掃除機を丁寧にかけることをお勧めしますドグ。
ダニの死骸やフンは、ハウスダストアレルギーの原因になります。
掃除機で布団やじゅうたん、畳、ぬいぐるみなどのダニの住み家になりやすい場所を吸い取りましょうドグ~!
百均ではダニを寄せ付けない防ダニシートと、ダニを集めて捨てるダニ捕りシートが販売されていますドグ。
用途に応じて使い分けましょうドグ~!\(^o^)/
イラスト「魔法の百均」陸奥新報紙掲載☆
さて、これだけで安心していてはいけませんドグ。
ダニといえば布団やじゅうたんですが、台所の食料棚の中も夏はダニの危機にさらされているんだドグ~!(*´Д`)!!
一番危ないのが中途半端に使って残ったお好み焼き粉やケーキミックス粉。
輪ゴムで口を閉めているから大丈夫と思っていませんドグか?
ダニの大きさは体長0.3〜0.5ミリメートルのものが多く、ほんの少しの隙間から侵入して、袋の中で増え続けるんだドグ。
何せ、でんぷんやタンパク質、旨み成分を含むお好み焼き粉やケーキミックスは、ダニの格好のエサ場で、それがダニにとっては食べ放題なんだドグからして。
ダニが増えてしまった粉は、もったいないですが潔く捨てるドグ。
ダニアレルゲンは熱に強く、加熱してもアレルギー症状の発現を防ぐことができないんだドグ。
食べて即時型アレルギー(アナフィラキシーショック)を起こすよりはマシドグ~!
開封後は冷蔵庫で粉を保存し、すぐに使い切ることをお勧めしますドグ~☆(*´ω`*)
ダニ対策をきちんとして、夏を乗りきっていこうドグ~!!\(^o^)/
今日もドグッと、がんばろうね~!