山田スイッチ 親子作品展 3月16日〜23日 鳴海要記念陶房館

十年前に頼んで書いてもらった
母・中田桂翠の書。
その辺のもので生きる

母は、嫁ぎ先で突然、舅が脳卒中になり、17年間、お舅さんの面倒を姑と見ながら、三人の娘を育て、ようやく娘の手がかからなくなった頃に、書道教室に通って、お習字を習った人です。

４０歳から始めたの。それがもう、70歳とかになり、書道は八段位。青潮書道会の全国展で、会長特別賞を取るようになるまで、「ヘタでもがんばる」の精神でコツコツ、書を続けてきた人なんです。

さっきの書とはえらい違い！？
「なんて書いてあるの？」と聞くと、
「忘れた！！」という、潔い返事が。。

ちょっと額縁に景色が映り込んでますが、「私には心がある 心だったら汲めども 汲めども 無尽蔵にある」
佐藤初女さんの言葉を中田桂翠かく。

もう少し先の予定ですが、3月16日（土）〜23日（土）まで、鳴海要記念陶房館さんで私のイラストと、母・中田桂翠の書道による親子展を開催します！(●´ω｀●)

なんと、17日（日）はオフィス「私的に素敵」代表の清水典子さんと、文筆家の世良啓さんと３人でトークショーやります！＼(^o^)／♥
14時30分から。

絶対、楽しい。。。
清水さんと世良さんの素晴らしいところは、「会いたくなる女性」だからだと、私は思うんです。

もちろんお話もうまいし、すごく物知りですし。それでも実際に会ってみると、「あ、こんなにすごいんだな」って驚きます。

会うって、すごく、力をもらうことだなと。最近考えています。
会うことには何か、人智を超える力があるな、と。

「出会いは未来をひらく」って、佐藤初女さんもおっしゃっていましね。
よかったら皆さん、遊びにきて下さい！

3月16日〜23日まで！

母の書も、実際に見てみるとすごいパワーが感じられます。お楽しみに！＼(^o^)／♥

※本日から3月6日の夕暮れまで、ネットラマダンに入ります。コメント返信などは、ラマダン明けになります。

皆さん、良い一日を！

山田スイッチ(●´ω｀●)