三鷹市のICT教育の現状と今後について
三鷹市議会議員の山田さとみでございます。
今朝は武蔵境駅にて、三鷹市の教育についてお話をさせて頂きました。
令和元年より求めてきたICTを活用した学習の拡充ですが、現在は1人1台タブレットが貸与され、市内でオンライン授業は毎日のように行われています。感染症による学級閉鎖、体調不良、不登校のお子さんも、希望をすればオンラインで授業を受けられます。
先日、市内の保護者から、「(お子さんが)入院している病室からオンライン授業を受けられて、学習の遅れを少しでもフォロー出来た。お友達と画面越しにお話し出来て、頑張って治す気力に繋がった」と喜びのお声を頂きました。
今後も、どのような状況においても、子どもが希望すれば学びの保障が出来る、繋がっていられる取組の継続とともに、質の向上について今後も提言して参ります。
以下、三鷹市議会議事録の一部抜粋です。