地元を盛り上げよう!に対する脳内垂れ流し その3

今回も脳内垂れ流しです。

地元を盛り上げていきましょう!

使い古された言葉ですが、これがなんとも便利なんですよねぇ。

何か集まりがあった時

「地元を盛り上げたいから、ぜひ協力してくれ」と、消防団に誘われる

「地元を盛り上げるには若い力が必要だ」と、町内会に呼ばれる

「地元を盛り上げるために、環境整備を手伝ってほしい」と、草むしりに駆り出される

「地元を盛り上げるため」

なんとも便利な言葉です

じゃあ、盛り上がりってどこがゴールなんだろう?

誰が、何を指針にして、「盛り上がった」ことを判断するんだろう?

ここがスッキリしないので、ずっとモヤモヤしてた

個人個人、組織組織によって、その基準も判断も変わるので、言葉が軽く使われて心に何も響いてこない

なので、客観的な数字で「見える化」し、どーですか!ってアピールするのが大事になってくる

来場者数や売上高、SNSの閲覧数など「見える化」できる数字はなんでも見せましょう

そして、継続させて時系列で分析していく

こういう、論理武装できる説得材料があれば、ものすごく強い


ただし、能力のある人がいないとできない

やり方を知ってる人しかできない

ここに専門性が求められる

地元を愛する個人が、なにかイベントをやろうとしても難しい

だったら、それを手助けするシステムがあればいいんじゃないか?

行政は、ある程度形になった企画書しか受け取らない

商工会議所もそうだし、どこの組織も同じ対応をするだろう

普通に考えて、妄想を語られただけでは動きようがない

アイディアを面白がって、企画を立て予算を組み実行するシステムがあったら、すごく素敵だと思う


そんな事業をやりたい

ってなことで、「沼カフェ」っていう妄想をふくらませてる私です

脳内ダダ漏れでした




沼カフェの「沼」は、高子沼です

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