地元を盛り上げよう!に対する脳内垂れ流し

地域を盛り上げよう!について、結論のないまま、思いついたまま、筆をすべらす。


いつも思うことなんだけど、地域を盛り上げる。地域活性化。地域おこし。とは、誰がどの目線で、どの立場で、どのレベルで、なにをしたら成功なのか?を考えている。

これについても、まだ結論は出ていない。

目的によってゴールがまったく別の場所にあるのに、みんな異性にスタートして、漠然とした共通のゴールを目指しているような気がしてならない。

ゴールがはっきりしてないから、何の為に走っているのかわからなくなり、いつの間にか手段が目的になってしまってはいないだろうか?

たとえば、地域イベントの開催だったり、六次化商品の開発だったり。

地域イベントをやるのはいいんだけど、地域イベントをやることが目的になってはダメでしょ?って言いたい。

なんで地域イベントをやるのか?

理由なんてなんでもいいんです。目的だってどうでもいい。

イベントやるのが好きだから。でも、じゅうぶんな理由だし、目的です。

ただ、そこに地域をからめていくと、とたんに面倒臭くなる。

なぜなら、「地域」って、概念的なものだから。

主語がでかすぎて、なにも想像できない。

ただ、なんとなく、良いことみたいな響きはある。

社会奉仕みたいな、献身的な、善行みたいな。

そういうことじゃないでしょって言いたい。


もっと利己的で俗物的な動機のほうが信頼できる。

利益のためにやってるほうが信頼できる。


結論の出ないまま、書き捨てていく。




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