noteで伝えることが私の生きがいです。
あなたの生きがいは何ですか?と、問われたら、私は即座にこう答えます。「人に何かを伝達することです」と。何故、即答できるのか、それはいつも自分自身に問いかけていることだから、迷いなく答えられるのです。
日々、自問自答して、答えを探しているのはどうしてか、それはポジティブな思考で日常を過ごすために常に、自己コントロール術として自分に問いかけているのです。
「生きがいとは何か、自分が生きていく上で必要なものは何か」常に、自分の心に問いかけ、自分がより居心地がいい空間や環境を作ろうと努力しているのです。
自分にとって居心地がよく、必要だと思うものを明確にしておけば、決断する時間も早いし、常に自分の求める方向に短時間で向かえるからです。
人前では、ニュートラルで前向きな自分を装っていますが、そのために内面では、かなりがんばって、自分の思考のベクトルをプラスになるように努めているのです。
ここからは、私自身の問いかけと答えになります。
私の活力源になるのは何?
それは「人とかかわって、誰かに何かを伝えること」
会話で伝えるのか、文章で伝えるのかは別として、伝達するという作業が私にとって、心地がいいのです。
「もしその作業が無かったらあなたはどうなるの」
きっと、私には生きるエネルギーが生まれないと思う。
そんな感じで自問自答しているのです。
マスコミ人として、仕事を通じて人に伝達することを学び、それを生業にしてきた私は、伝達することをしなければ、生きていても、開店休業状態なのです。
私にとって生きるために必要なのは、人に何かを伝えること。それが無ければ輝けないのです。
現役時代は仕事として、情報を懸命に伝達すればよかったんですが、今は伝達すべき情報も伝達できる場所も自分自身で探し出さなければいけません。
たどり着いた伝達の場所がnoteでした。
伝達が生きがいの私は、伝える場所を見つけ出してポジティブに生きようとしています。noteが見つかって本当によかったです。
伝えることは私の生きがいだからです。
自問自答で私を探す、ポジティブな毎日を送るのにはとてもいい方法だと思います。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《私は挫折しても一筋の道を行く、あんたはそれでええわい》
イラストを描き上げてご満悦のばあばとの会話です。
「人それぞれじゃけど、あんたはそれがええんじゃね、誰かが前向きになるきっかけになったらええねー、自問自答かね・・・」
「私は、ポジティブな思考になるように、自己コントロールの意味で自問自答しよんよね・・」
「私は、人がどう思おうと自分なりの道を行くだけよ、私は何の迷いもないわい、私は、自分の思うと通りにやってきたんよ、一筋の道を行く、あんたはそれでええわい」
何だか、私のことはさて置いて、母の強さを知ることになりました。いつも通り、怖ろしや90歳です。
【ばあばの俳句】
厳寒の心ひるまず持つ笑顔
一年の内で特に寒い時期ではありますが、こんな時こそ、寒さに打ち勝つような笑顔で日々過ごそうと言う母の想いを詠みました。
寒さで思わす顔がこわばる時もありますが、顔を合わせる人同士がにこやかに笑顔を交わす。そうすることで、心もホンワカとし、温かい気分になるものです。まずは作り笑いからでも始めましょう。
▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日、音声配信しています。聞いていただけたらうれしいです。
今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。明日も配信します。
私のアルバムの写真から