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暑き日の鍋焼うどんいと旨し

94歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

母は体調を考えて、暑い時期の昼食に鍋焼うどんを汗を流しながら食べていました。それが冷えた内臓にはとても効果があったようでこの句を詠みました。よく見ると娘が怪訝な顔をしています。「暑くないの・・・」そんなイメージです。
夏にフーフーしながら食べる鍋焼うどんの美味しさは私も知っています。

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