♡♡♡私のバレンタインは下降線♡♡♡
昨夜の地震で被災して大変な状況の皆さんもいらっしゃると思います。バレンタインデーなんて浮かれていてもいけないのですが、「やまだのよもだブログ」は”ほのぼのほんわか幸せ配達人”です。笑顔をお届けするために、いつものように明るい情報をお届けします。
去年のバレンタインデーは、テレビ局の制作のディレクターだったので、2ヵ月程前から、情報収集に余念がありませんでした。
今年のチョコレートのトレンドは、デパートの一押しは、チョコレートを使った人気のスイーツはなど、最新の情報をキャッチしようとアンテナを張り巡らしていました。
個人的には、義理チョコ、ご褒美チョコ、友チョコ、お世話になってますチョコなど、20個以上購入していたので、いろいろなお店のチョコレート売場に、何度か通って、下見までしていました。
ところが、会社を退職すると、チョコを渡す人が、ほとんど無くなり、購入する数が減ってしまったので、バレンタインデーへの興味が無くなってしまったのです。自分でもビックリするくらい、バレンタイン熱は下降線です。
とはいえ、自分自身へのご褒美チョコを数個と、妹家族の男性陣に贈るチョコそして、大切な本命チョコを買いました。
しかし、毎年、盛り上がっていたイベントでも、自分との関係が薄くなると、こんなにも情報に興味が無くなるのかと驚きます。
こうした感覚がもっと早く分かっていたら、番組作りのアプローチも違っていたのかも知れません。バレンタインデーにあまり興味が持てない人にも、興味を持ってもらう工夫が必要だったなーと思います。
これから、noteに記事を投稿する時には、興味が持てない人の心も、引きつけることができるような記事を書くように頑張ってみたいと思います。
そして、私にとってのバレンタインデーは、「ご褒美チョコの日」になりました。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《お父さん、ようけもろて帰りよったねー》
朝の投稿が終わった後の、リラックスしたばあばとの会話です。
「私も、4個は買うたよ、1個は、お父さんの仏壇にあげたけんね、あんたは、いっつもご褒美チョコ食べよろー、年中ご褒美チョコじゃがね」
「お母さん、バレンタインには、普段買えないチョコが出回るけんねー、味も金額も、違うんよ」
「お父さんバレンタインに、ようけもろてかえりよったねー、懐かしい話じゃ」
人気者だった父は、バレンタインデーには、チョコレートをたくさんもらって帰っていました。そのお裾分けで、しばらくおやつは、チョコだったのを思い出しました。
父はウイスキーボンボンが好きでした。バレンタインデーの親子バトルで父のことを思い出せてよかったです。
【ばあばの俳句】
思い出のバレンタインや亡夫の顔(つまのかお)
母は、バレンタインデーのお話をきっかけに、亡き父の事を思い出しました。父が、バレンタインデーにたくさんチョコを貰っていたこと、そして、懐かしい父との時間、その思い出は、幸せに包まれていました。
甘いものよりもお酒が好きだった父に、母はいつもウイスキーボンボンをプレゼントしていました。父は、それを食べないで大切にとっていました。
母は、今年もまた、ウイスキーボンボンを仏壇に供え、手を合わせています。
▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日、音声配信しています。聞いていただけたらうれしいです。
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私のアルバムの中の写真から
また明日お目にかかります💗
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