夏はお気に入りのクリスタルで
夏になると特に透明感があるクリスタルな器が重宝します。私が愛用している我が家のクリスタルをご紹介します。
愛媛県の砥部町に工房を構えている「吹工房」の作品で作家は村上恭一さんです。
我が家の器は、もう10年以上も前のものですが、使い続けているうちに愛着が湧いてきて、本当に味があるのです。
手作りなので、その歪み一つ一つがその器の個性になっています。
始めて買ったのはビヤグラスでした。
持った時に手に馴染むデザインが気に入りました。
このグラスを使って、何度ビールを飲んだことでしょう。
登場回数が多いのは、このお皿とカップです。
お皿にはフルーツやアイスを載せています。
涼感が増して、涼やかにいただけます。
カップはとても重宝で、冷茶を入れたり、ミカンジュースを入れてたり、素麺のつゆを入れて使っています。
こちらのグラスは、とっておきの飲み物が手に入った時に使う器です。
冷たく冷やした日本酒を飲むのにぴったりです。
こちらはグラマラスなワイングラスです。
グラスの下の部分がぽってりとしていて、何となくエロティックなフォルムが気に入っています。
見る角度によって違って見えるのが素敵です。
夏は、お気に入りのクリスタルで、美味しく、涼やかに過ごしたいですね。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《いつまで経っても嫌にならんのよ》
93歳のばあばと娘の会話です。
「手作りじゃけん決まった形じゃないんがええんよね、いつまで経っても嫌にならんのよ、私はヘッダー画面で描いたけど涼しい気分になったわい」
「この器たちは我が家の夏のトレンドよね」
「ほうじゃねー、私は素麺のつゆを入れる湯飲みサイズの器がお気に入りよ、いつも美味しくいただいています」
この夏もこのクリスタルの器たちは大活躍です。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
この記事が気に入っていただけたらスキを押していただけると励みになります。
また明日お会いしましょう。💗