心のマグマが噴出した日
自分の中で、何だかわからないけれど熱いものが込み上げてくる時があります。何かの暗示のように。そんな感覚にはめったにならないのですがそれは秘めているプラスのエネルギーが大きく働いている時だと思います。
先日、心のマグマが燃え上がった時がありました。恋や愛ではありません。それは創作活動のマグマです。
スマホでnoteの投稿をスクロールしていて、私は一瞬はっとしました。インパクトがある映像が目に入ったのです。そこには黒を背景にしてnote創作大賞の文字が書かれていました。その文字が「これはどうだ」と私に主張してきたのです。
何だか分かりませんが「ワ~オー、これだこれ」私はそんなことを口走っていたような気がします。
自身は少しもありませんし、経験もありません、でも無謀なチャレンジが可能な場所がある事に心動かされました。
誰でも、その気さえあれば挑戦できる場所が与えられている、noteとはなんて素敵なところなのかなと思ったのです。
何だか分からないけれど、私の中の創作意欲が掻き立てられました。期間は何時まで、何文字、規定の事柄は、がむしゃらに応募要領を見ている私がいました。
「絶対チャレンジしよう、ダメだっていいんんだ、何だか気合が入るなー、私の中で創作のマグマが燃えている」そんな感覚になったのは久しぶりです。
何を書こう、どんな内容にしよう、私は短い時間に、いろいろな事を考えました。
そうだ私たち親子の事を書こう。私たちのブログの集大成だ。自分たち親子の記念になるように思いのたけを書いてみよう。創作のマグマが様々なことをどんどん形にしていきます。
何がどうなるわけでも無いのに、目標に向かって書いていく作業を思うだけで私はとてもハッピーです。何だかソワソワしてきました。毎日少しずつ書き進めて、私は創作大賞に投稿します。
こうして書いたからには絶対に頑張ります。私の創作のマグマに火つけたこの企画にありがとうと言いたいです。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《あんたの心のマグマはいっつも燃えとるがね》
夕食にローストビーフを食べて大満足のばあばと。
「二人で一生懸命しよんじゃけん、あんた頑張ってください、私もヘッダー画面頑張って描くけんねー、投稿はいつくらいになるんかな・・」
「お母さん、いっつもよりは長いけんねすぐには書けんのよ」
「だいぶん書けたんかねー」
「じわじわ書きよるよ」
「出来たらヘッダー画面全力で書くけんね」
母と話していて気合が入りました。とにかく投稿したいと思います。
【ばあばの俳句】
魂燃ゆる二人三脚冬ぬくし
母もまた創作意欲に燃えています。私を支えているのが91歳の母の頑張りです。二人三脚でお互いに頑張っていこうと言う句を詠んでくれました。
似た者親子が創作大賞に応募すべく楽しんで頑張ります。母はそんな決意を詠んでいます。頼もしい限りです。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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私のアルバムの中の写真から
また明日お会いしましょう。💗