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医師の言葉で母が元気に♡

それまで諦めかけていた母の目が、キラリと光りました
心に光が差したのです。
ここ数週間、イラストの創作にとって大切な目が見えずらくなっていて
点眼治療をしていたのですが、どんどん悪化し、あきらめムードだった母

きっと心に希望が持てなかったんだと思います。
ところが、紹介された大学病院で、母の心を掴む医師に出会いました。

通い始めた病院で、一刻を要すると、大学病院の医師を紹介されて、そのまま病院に向かいました
その医師は初対面の患者へのアプローチから、違っていました。
とても親切で、思いやりのある接し方でした。
キャリーカーを引いている母に「大丈夫、ゆっくりでいいからねー」
看護師さんのように穏やかでやさしさが溢れるコメントでした。

診察室で母の検査結果を見ながら、今の状態を説明して下さるのですが
それが明快なのです

その話を聞いていてた母の顔が一瞬明るくなったのが分かりました。

医者嫌いで、病気や手術という言葉に敏感で、とにかく病院にいること自体が苦痛な母がににっこりしたのです。

患者に不安感を持たせないその話し方、コメントに導かれるように母は、わずか数分間で納得してレーザー治療をすることを決め、その日のうちに視力を取り戻して帰りました。

もちろん、これからの経過を見なければいけませんが、母にとって地獄で神に出会ったような感覚だったようです。

どんな医師に出会い、何を伝えてもらうかで、患者の心は大きく変わるものだなと思う出来事でした。

【毎日がバトル:山田家の女たち】

《信頼しとったけん怖くなかった》


信頼できるお医者さんと気持ちが一つになったんよ、この先生じゃったら絶対治ると思たんよ、その話を聞いて、自分の心の中に違う気持ちが生まれたんよ」

「お母さん、レーザーでの治療は怖くなかった」

「うん、普通じゃったら怖いと思う心が信頼しとったけん怖くなかったんよ

母が信頼できる先生に出会えて本当に良かったです。


最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗

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